エアコミケ街宣、西日本代表。表現の自由を守るためヘアヌード?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

私自身が政治に取り組むにあたって…津山市議会議員としてというよりは、人間としてと言っても過言ではないレベルで…とても大きな活動テーマに掲げているものが幾つかあります。

その一つが、表現の自由を守るための活動です。

私はマンガ・アニメ・ゲームなどエンタメ全てのジャンルで消費者の利益・権利を守る団体、エンターテイメント表現の自由の会(AFEE)さんの活動趣旨に賛同しています。

当ブログでも報告してきていますが…AFEEさんが開催しているコミケ街宣(日本中からとんでもなく多くの人が集まって開催される45年の歴史あるビッグイベント、コミックマーケットでの街頭演説)には昨年の大晦日には現地で参戦し、刑法175条を切り口に思いの丈をぶちまけてきました。

刑法175条不要論を展開!大晦日コミケで表現の自由を訴える。

2019-12-31

そして今夏…コロナ禍の中でオンライン開催、エアコミケという形で開かれた8月の企画にもエアコミケ街宣、YouTubeでの動画公開という形で参加させていただき、再び刑法175条について訴えました。

有用性なき法を改善し、表現の自由と平和を守るため戦う男の話。

2020-08-15

そして本日。

2020年冬のエアコミケ2において、超党派でのエアコミケ街宣が始まりました。

何と今回…私、三浦ひらくは光栄なことに錚々たる面々が揃った議員の中で、トップバッターとしてお話をさせていただいております!

まだ枠もあるし、参加議員が増える可能性もあるようでした。参加議員を紹介してくださっている1分半のダイジェスト動画で、メンツと雰囲気を是非ご確認ください!

ご確認いただければわかるように…全国、全地域、全国民に関係があるテーマですが…実際のところ、西日本からの参加議員はほぼいません。

だから香川県のようなトンデモ条例が成立しちゃうんだよ…って思いもなきにしもあらずですが、ともかく。

議会にバカが多いとバカな判断をするという至極あたりまえの話。

2020-03-20

自由を守るための政治。介入は必要最低限…決めるのは自分自身!

2020-06-14

津山市から”勝手に”西日本を代表するつもりで、津山市議会での発言時よりもさらにスピードを上げた、圧倒的な早口パフォーマンスで…誰よりも本気で刑法175条に切り込んでいます。

天才的というか、必然的というか、運命的こじ付けにより…津山市のことも積極的にアピール!

刑法175条関連であれば津山市の三浦ひらくという印象を持っていただけるように…という狙いもあって、今回も相当攻めた内容となっております。独自の切り口で、誰よりもわかりやすく誰よりも楽しく、刑法175条廃止論を展開しました。

ただ、圧倒的にオモロイで!

まぁ小難しい話は良いから、ともかく観ていただきたいところです。幾つかTwitterでいただいている有難い反応を紹介させていただきます。

まずは笑ってもらえたら本望、そしてその先に興味を持っていただけたらなお有難い!わいせつ物頒布罪、陳列罪、販売目的所持罪、という罪について定められている刑法175条はこれまでも、表現の自由を定めた我が国の最高法規である日本国憲法の21条に違反しているのではないかとして、たびたび議論の対象になってきたという経緯があります。

現実として今、刑法175条は視覚表現における性器の有無だけを取り締まっているに過ぎず、役割をすでに終えた時代遅れのルールです。

表現の自由を守るためには、必要性も有用性も刑法175条は廃すべきなのです!

…というのが、私の主張なのよね。前回の動画の方が入門編としてはわかりやすいかもしれないので紹介しておきます。これは字幕付けてないけど…字幕版も作ろうかな。

情報発信に重きを置く津山市議会議員。字幕付き動画作成に挑戦!

2020-12-17

先日も少し触れたように…今回のエアコミケ街宣動画は、津山市議会12月定例会の合間を縫って、超絶突貫スケジュールで原稿作成から動画撮影、字幕付けまでをやり抜いた苦労の賜物です。

手伝ってくれた頼れる愉快な仲間たちには超感謝やで!

ぜひ多くの皆さまにご覧いただきたい面白動画です。積極的に周囲の皆さまにもご紹介いただけると幸いです。

ヘアヌードについて論じている市議会議員がいるぞってね!

ヘアはどこへ消えた…。

私はやっぱり、皆が楽しいなと感じられることが多い社会、笑顔が溢れる社会が良いなと思っています。もちろん、笑いたくない時に笑う必要なんてないし…面白くたって、笑顔を見せなくて心で爆笑したって良いのよ。

ただ面白いなと思ってもらって、何かしら考えていただくキッカケになれば幸いです!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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