勇気ある撤退。簡単なようで最難関…”損切り”について考える。

未来拓く、みうらひらくです。

さて、いきなりですが質問を一つ。

こりゃマズい…ってな状況になった時。

あなたならどうするか、想像してみてください。

実際、本当にヤバい状況になったら経験上…声出したくても出ないんだけども。

回答の選択肢は、方向性で分けるとザックリ三つかな。

1. 改善しようとする。

2. 何もしない。

3. 諦めて切り捨てる。

まぁケースバイケースだし、個人の性格も関わってくるし…一概には言えませんよね。

でもやっぱり…一番難しいのは3、諦めて切り捨てるってことじゃないかと思うわけです。

humuhumu

投資の世界でよく使う言葉に”損切り”という単語があります。

読んで字のごとく…損失分を切り捨てちゃうってこと。

わかりやすく株で例えましょう。

どこかの企業の株を持っていたとして…その株の価値は、企業の業績などによって変化します。

要するに株の保有量そのものは変化していなくても、その時価評価額は日々変動するもの。

そして実際に売買することで、その差額によって損益が確定する…それが株式投資の仕組みです。

おかね札束

含み損”などという言葉を耳にしたことがある人もいるでしょう。

損益確定させるまでは、たとえ損失がものすごい金額に膨らんでいても…それが戻る可能性がある、もっと言えばプラスになる可能性すらあるわけです。

コレがクセモノ。

ひょっとしたら…。

もしかして…。

そう、確かに戻す”かもしれない”のです。

あわよくば…。

そう考えてしまう気持ちは…ぶっちゃけ超ワカル。

だって、誰だって良い方に転がって欲しいもん!!

024845

いや、マジでそうでしょ??

しかし…投資においてポジティブな方向に”かもしれない”と期待することは…時に命取りになります。

これまたマジでな。

そんなことは百も承知でリスクヘッジしていても…いざという時には自分に都合よく考えたくなるのは、人間のSagaとも言えるのかもしれません。

だって人って…投資以外でもそんなものでしょ??

hage

すぐにでも除去すべきウイルスが体内に入り込んでいるにもかかわらず、自分のことになると冷静な判断ができなくなる。

お金が絡んだりしちゃうと、余計にそうなっちゃう。

本当は当事者が冷静な判断をくだすことこそ、最も効果的であるにもかかわらず…です。

お金以外にも、プライドや思い入れといった感情的執着は超厄介。

atamaban

当事者の強過ぎる気持ちは、時に判断の目を曇らせ…損切りのタイミングを遅らせます。

そのタイミングのズレがチャンスの神様を逃し、取り返しのつかない失敗になることもある。

最初に書いた質問の話に戻そう。

ほとんどの場合、やはり1を選ぶのが普通でしょう…まず、状況を改善しようとする。

2の何もしないってのも難しいのですが、それって思考停止というか…そこに明確な意思がない限りは、少なくともポジティブな選択ではない。

しかし3はッ!?

jyuuyou

損切り…それは時に、最も効果的な改善策になりうるのだッ!!

恥ずかしい…とか。

もったいない…とか。

そういった無意味な執着心を捨て、状況改善すら本来の目標達成のための手段であるという事実を受け容れれば、おのずから答えは出てくるはず!!

勇気を持って撤退することは、逃げでも恥でもない。

appare

むしろ超ポジティブである。

それが最後に勝つために必要であるならなッ!!

終わりよければ全て良し…??

とにかく、笑って終わりたいものですよね。

それでは本日はこんなところで。

また明日!!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

1978年岡山県津山市生まれ(42歳)。政治を面白くする心意気でブログやYouTubeで取り組みを公開中。LINEスタンプも好評発売中の相棒ひらくマと、世界をより暮らしやすく楽しく変えるための活動に日夜ハゲむ。選択肢の多い社会実現を目指す岡山県津山市議会議員(1期)。政治も手段の一つ。地域振興、観光、マイノリティー支援。表現の自由。インフルエンザ脳症撲滅。

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