寂れた温泉街を蘇らせるもう一つの方法。者ども、パクるが良い!

未来拓く、みうらひらくです。

皆さんこんにちは…人生のソムリエ、みうらひらくです。

 

 

ソムリエを否定するわけじゃないが、飲むものは自分1人で決めたいって人も多いだろう。

 

 

以前、とても素敵なエントリーを書いている。

寂れた温泉街を蘇らせる、たった一つのアブない方法。

 

 

少々危険な香りがしますが、別に冗談で書いたわけじゃない。

今回、第2弾を発表しよう。

以前たった一つ言うてるやん、ってのはスルースルー!

良いことなんだから許してね。

皆も思いついたらガンガン教えてくれよ!

 

 

さて、前置きはこの辺で。

早速だが結論を発表しよう。

それはズバリ、宿泊施設への持ち込みを完全に自由化することだッ!

 

 

つまり、持ち込み自由化。

たまにカラオケとかでもあるね。

自称旅行好きの俺がホテルや旅館や民宿に泊まって…最もやれやれだぜと感じることが多いのが”飲み物代”だ

 

 

ぶっちゃけ、高い。

これには多くの方々が同意してくださることだろう。

そのため、少し賢い宿になると滞在中は何でも飲み放題なんて仕組みを取り入れているところもある。

もちろん最初から料金に組み込まれているわけだが、満足度は高くなりますぜ。

 

 

日本全国探せば、持ち込み自由でやっている宿もあるわな。

それをエリア全体でやっちゃうんだよ。

じゃなきゃ弱い。

 

 

単体でもある程度の効果はあるだろう。

だが、この地域の宿は完全に持ち込み自由ってことになれば…好きなもの持ち込めるならその地域で探すかってなる。

近隣との差別化が図れるし、結果としてエリア全体が潤う。

 

 

リッチな方々にとっては縁遠い話だろう。

しかし庶民代表として恥ずかしながら告白すると…セコセコ貯めたお金で旅行でもって際には、本音ではパーッとやりたい。

ケチ臭いことはしたくない。

 

 

それでも意味不明にアホ高い飲み物に余計なお金を払うのは、少なくとも俺自身は抵抗があった。

正直に言えば、近所のコンビニや酒屋で買ったドリンク類を部屋に持ち込み、部屋食のお供として飲んだこともございます…ごめんなさい。

 

 

ドリンク持ち込み自由ってのも中途半端。

やるなら食事もOKにしちゃえ!

だって素泊まりを認めているなら、実質的には持ち込み自由と変わらないんじゃない?

 

 

まさか素泊まり客は夕食も朝食も食べないと思っているの?

いや、どこかで食べるだろう。

むしろ今も、部屋で何か食べているかもしれない。

だったらそれ、認めちゃいなYO!

その方がお客様も肩身の狭い思いをせず済むだろう。

リラックスしてもらえるだろう。

喜んでくれるはずだ。

真の”おもてなし”ってのはそーゆーことじゃないのか?

 

 

ただ当然、宿も慈善事業でやっているわけじゃない。

儲けないといけないのは当たり前だ。

だけどコレ、何かデメリットあるの?

繁忙期など、1泊2食付きでの宿泊を望むお客様が殺到するようなシーズンは例外。

閑散期には素泊まりでも嬉しくない?

回転率どーかとか、データないからわからないけどね。

 

 

特別ルールあっても良いかも。

例えば、キャンセル料が発生しない期間であれば宿側もキャンセルできるような契約にしちゃうとかね。

新しくない?

法律的に無理なのかしら?

 

 

本提案はプログレ的なようですが…簡単にできて、コストはほぼ掛からない。

損して得取れ、ですYO!

 

 

本日はこんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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