誰かを応援するということ…口八丁も嫌う、口八丁の浅ましき姿。

未来拓く、みうらひらくです。

プロ野球の世界では広島東洋カープの25年ぶりのリーグ制覇、日本シリーズ進出が話題となっております。

25〜30年位前はバリバリの野球少年だった私。

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25年前の日本シリーズは、テレビとラジオで応援しまくったものです。

カープじゃない方のチームをなッ!!

かつてのヒーローは悲しいことになってしまったけれど、あの頃の純粋無垢な(?)、誰かを応援したいという気持ち。

…最近、何となく忘れがちな気がしませんか??

今年はオリンピック・パラリンピックがありましたし、スポーツに関しては…好きなチームや選手を応援しているって方は少なくないと思います。

でも、それ以外の分野に関しては、そうでもなくない??

う〜ん
応援する…ってことが、どういうことか??

もちろん、応援したいという気持ちの度合いによるわけですが…。

心の中で頑張れ〜!!って思っているだけでは、応援したことにならないケースがほとんど。

せめて応援しているという気持ちを、その対象となる相手に伝える程度はしなくては…全く意味がない。

応援していないのと一緒です。

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さらに言うなら…口だけの応援は、実は応援でない場合だって多々ある。

社交辞令というヤツですな。

人間関係を円滑に続けていくために…歯の浮くようなセリフを口にしたり、明らかなお世辞を言われたりした経験は、誰もが身に覚えがあるのではないでしょうか。

否定しようって気じゃない。

何言おうと各人の自由だし。

…でも、やっぱ嫌いってこと。

nainainai

上辺ばっかりのセリフ…バレていますよ!!

自分の価値を貶めるだけだということに気づいた方が良いのでは…と思うわけですが、経験上そーゆータイプの人は聞く耳を持たない傾向が強い気がします。

人の振り見て何とやら…気を付けないといけませんぞえッ!!

さて、話を戻しますと。

応援するという気持ちが本物であれば…というか、本気で応援したいと思うのであれば…相手が望んでいることをしてあげたいと思うハズ。

そこを見誤って、望んでもいないことをしちゃって逆に大迷惑…みたいなケースは、時にニュースレベルにまでイっちゃうこともあるので、これまた気を付けたいところです。


当ブログを書き始めた頃の、あるエントリー内容を思い出しました。

大切なこと…それはお年玉がもらえるような人間でいることだ。

いやぁ、文字ばっか。

しかし初心忘れるべからず。

応援したいと思われるような人間でいることは、政治を志す人間には当然必要だしね。

gannbatte
具体的にどんな応援をして欲しいか…そうしたわかりやすいリクエストがあった方が良いかもね。

そのあたり、また次回改めて。

本日はこんなところで。

また明日!!

 

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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