町内の長いトンネルを抜けると雪国であった…冬がはじまるよ!!

未来拓く、みうらひらくです。

かの有名なノーベル賞作家、川端康成の名作を読んだことがない自称読書家

それが私であります。

恥を晒して生きてきました。

図書館行ったら休みだった。

運にも見放されている男。

そんな時こそ宝くじなどと言われたりもします。

だったら一口賭けてみてください。

倍返ししますYO!!

標題、そしてアイキャッチ画像からも明らかなように、冬がはじまるよ。

いやむしろ、我々はすでに真っ只中にいるわけでして。

件の雪国

冒頭部分はあまりにも有名です。

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。

しかしコレ…余分なものを付けて記憶しちゃっている人、結構いません??

そこは雪国であった、的な感じで。

恥ずかしながら俺も昔はそうでした。

読んですらいないのだから、その記憶も別の何処かから刷り込まれているわけですが。

”そこは”などという無駄なダサい表現は、ノーベル賞作家は使わないんだよという話を聞いたことがあります。

(そんな後付け分析知るか…モテ方とか教えてくれた方が実用的なんだが。

その当時はこう感じたものですが、今ならよくわかる。

文章書く時って、無駄を削ぎ落とすことが限りなく難しい。

文章のダイエットも厳しいものです。

俺氏ヤバしと思わされること請け合いのリンクはこちら↓

つい文章に入れてしまいがちな「いらない語」5選

思わない人はノーベル文学賞取れるかも…小説書くと良いよ。

さて…平成の大合併で4町村が合併して誕生した、私の勤務地がある現在の鏡野町。

町内の2ヶ所にある事務所を行ったり来たりしています。

その事務所間移動が、南北に長い鏡野町を縦断する国道179号線を行き来するドライブになる。

これがまさに雪国の世界。

今日なんて驚いて声が出ちゃったわ。

南から北の事務所に向けて走っていました。

ちなみに南側では全く降っておりませんでした。

積もってもいない。

確か道中には6つトンネルがあると思う。

早速、上記リンク先で最初に取り上げられているダメ表現”〜と思う”を使ってしまうわけだが…もはや記憶力に昔のような自信などないのだッ!!

抜けるたび、あからさまに別世界。

ちょっとカッコ良く(?)キャッチコピー風に書いてみましたが、本当そう。

車内からの撮影は諸事情により断念しましたが…これ同じ町内だよね??ってレベルの違いです。

電話ボックス懐かしくない??

面積が広ければ、自治体内で天候が異なるケースは珍しくないのかも知れませんが…リアル雪国体験はなかなか出来ないのではないでしょうか。

当日はリフト乗車無料のスキー場開きも間もなく(23日)ですし、鏡野町には冬も魅力がいっぱい!!

遊びにいらしてください。

それではまた明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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