オラに力を貸してくれ!世の中に面白いファンクラブってあるの?

未来拓く、みうらひらくです。

岡山県の鏡野町という自治体のプロモーションのため、働いております。

特に県外などでは「かがみの…ってドコ?」と訊かれることも珍しくない。

テンプレ通りの説明をしてみたところで、興味を持ってもらうのは難しい。

そこで登場するのが特産品の数々です。

町面積の8割以上が山林である鏡野町。

山と自然の恵み、新鮮な果物や野菜…素朴だが鮮烈な魅力を持った、いわば田舎のイメージそのものを実際に手に取っていただく。

考えるな、感じろ…ってことです!

何事にも安心・安全が叫ばれる世の中、特に食物に関しては誰も変なものを食べたくない。

喜んでいただけているのは間違いない。

実際にリピーターの方も少なくありません。

継続は大事…でも、これだけじゃ弱い。

時間含め…コストも掛かり過ぎ。

ファン獲得のため、もっと面白い仕掛けを打っていきたいところです。

自治体のファンクラブみたいなの…日本中に掃いて捨てるほどある。

でも、基本的には似たり寄ったり。

アイドルでもサッカーチームでも…メリットが感じられるようなものじゃないとファンクラブなんて入会しない。

既にファンである人たちが、お付き合いで入るようなものでは無意味じゃね?

バラマキを行えば会員数は増えるだろうけど…それって意味あるの?

ファンクラブについては、明日までの宿題にしようかな。

何か良い案があったら教えてください…特産品貰えちゃうかも?

それでは、また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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