バカにバカと言っちゃダメか?歌え、ユーモア欠落症を憐れむ歌。

未来拓く、みうらひらくです。
ユーモラスって言われることがしばしばある、みうらひらくです。

それ、褒め言葉ですか?

昨夜は年に3回しか外でお酒を飲まない人とご一緒させていただける幸運にあずかりました。

写真撮れば良かった。

楽しかった雰囲気を表現する際、写真があるのとないのでは伝わる印象も大いに変わるものです。想像力は時に素晴らしい武器になりますが…向かう方向が誤っていると、とんでもない誤認や誤解に繋がることも知っておかねばなりません。

だからこそ、ブログなどで文章を書いている自分のような人間はもちろんのこと…日常会話一つとって考えてみても、誰にとっても国語能力ってメッチャ大事だよねって話も出ました。

ネットでの情報発信のみならず、リアルでの対話にすら当てはまる真実の記事を一つ紹介しましょう。騙されたと思って読んでみて。

”ああ〜”って思い浮かべること、きっとあるはず!

そんなこと言ってねえ!ネットに増加する「なんでも意見だと思う人」の実態とは?

この記事で表現されている「なんでも意見だと思う人」は、結構な人数が存在すると感じております。

最近のLGBTについて心ない発言をした杉田水脈衆議院議員や、日本ボクシング連盟の会長を辞任した山根明氏などをバッシングしておけばOKみたいな風潮には嫌気が差す(されて然るべきだとは思うけど)って話は先日も書いた通り。

スポーツ界の膿が出まくり!さぁ、次は政治の世界の膿を出す番!

2018-08-03

言葉を「意見」や「情報」としか感じない人は、フィクションを「支離滅裂な意見」と処理するし、冗談を「間違った情報」と受け取る

言葉を「意見」「情報」の伝達手段としか思わない人が「面白くする作り話」や「複雑な示唆」を受け取ると、断片を継ぎはぎして出来た「奇妙な意見」「間違った情報」しか残らない

”面白い”情報発信を心がけている者としては、非常に興味深い内容でした。

イラストも付いてて”わかりやすい”内容でしたしね…それでも長さは感じました。やっぱり短くまとめないとダメだな。

当然ながら言いたいことを言わない、表現したいことをしないという選択肢もあります。何を選ぼうと自由なわけですが…曲解すら恐れず情報発信し続けていくことが、結局は自分自身のためでもあると信じているところです。

面白く、わかりやすく、簡潔にまとめる能力が必要。

国語の勉強がまだまだ足りないと自覚したわい。

文字だけじゃなく、写真があると少しは補えるかな?

てへっ!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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