マンガを教科書に育った議員、菅総理大臣をエクストリーム擁護!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、昨日は久しぶりに岡山県下そして津山市での新型コロナウイルスの新規感染者が確認されなかったということで…少し安堵した向きも多かったかと思います。

ただ、本日は津山市で新たに3名…岡山県全体では12名の新規の感染が確認されました。本日も津山市では市長による記者会見がありました。詳しい情報は岡山県の公式発表を参照してください。

感染者情報は基本的に岡山県から出されるということについては何度も書いてきた通りですが…このところのエントリーで触れているように、このところの市内・県北部での感染者増加を受けて津山市では独自の対策も講じています。

優しい津山を目指せ!助け合い支え合いは、相手を尊重してこそ。

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2020-10-31

津山市の意向を市議会議員が勝手に代弁!3つの自粛要請の真意。

2020-11-01

決して楽観視はできません。

対策しようと自粛しようと、これからも感染者は出ます。

ただ、何の対策もしない場合は確実に…今よりも状況が悪くなるのです。だからこそ、上に紹介した動画内では意識を高めていただきたいということを繰り返しお願いしています。

大切なことだからこそ、何度でも繰り返して発信します。是非、皆さまにチェックしていただきたい内容ですので未見の方は是非ご覧いただき…周囲の皆さまにもお願いした内容を共有していただけると幸いです。

この回の動画、いつものスタイルよりもかなり評判が良かったので…こういうアプローチでまた撮ろうかなと考えています。新型コロナ関連でも、そうでなくても…何かしら”動くひらく”で取り上げてもらいたいテーマ等がありましたら…いつでもリクエストしてください!可能な限り応えていきます。

リクエスト等はこちらから!

動画内でも述べていますが…津山市としてもあらゆる手段を講じて、正しい情報を伝えていくつもりで取り組んでいるところですし、私自身もより精力的に情報発信に努めます。

大阪都構想の賛否を問う投票に続き、今始まって投票が進んでいるアメリカ大統領選挙など…政治的に大きな分岐点となる選択は常に投票によってなされます。

その辺りは昨日も書いた通り。

未来を拓く仲間へのエールと、三浦ひらくが政治に取り組む理由。

2020-11-02

少なくとも表向きは、議員や政治家は低投票率を嘆きます。

本当に投票率を上げたいのであれば!

大切な選挙の際により多くの有権者に選挙に参加していただく…つまり投票してもらうためにこそ、政治に興味を持っていただき、可能性を感じてもらうことが肝要です。そのための常日頃の積み重ねも、政治家や議員の大切な職務の一つであると私は考えているのです。それゆえに情報発信の重要性を訴え続けています。

その発信チャンネルは多ければ多いほど良いし…発信頻度も高ければ高いほどベター。

しかしそれだけではいけません。

ただ垂れ流すだけではダメ。だからこそ…ちょっとした話題になったこの件なども、私はとても前向きに評価しています。

菅総理大臣が、このところ空前の大ヒットを飛ばしている映画も話題になりまくっている大人気マンガ”鬼滅の刃”のセリフを国会の予算委員会の答弁で引用したという話です。

Twitterからリンク先の動画をご確認いただければ一目瞭然ですが…菅総理の言葉に反応されている方はごく僅か…ほとんどの方は無反応でした。この国会の様子を見た小学生が「時代に付いていけてない人たちばかりだねぇ。」という感想を述べていたという話を友人のママさんから聞いて、総理の完全勝利という気はしました。

賛否両論あって良いけど…小学生が国会見て意見を言うほどに(大切なことを話し合っているはずなのに)見ていてつまらないテレビ番組の代表的存在とも言われる国会中継の話が盛り上がることなどないことは明白です。

便乗したって良いんじゃない?

マンガ大好きな私としては大いに好ましく感じたところです。情報発信は、その出し方によっても大いに効果が異なってきますので…アプローチもよりバリエーション豊かにしていきます。

その方が楽しいからね!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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