ピンチはチャンス?悪天候を言い訳と捉えるか、好機と考えるか。

未来拓く、みうらひらくです。

本日は雨の中、要人のお迎えに岡山空港へ。

ところがまさかの飛行機引き返しパターン。

何度か着陸を試みるも悪天候により断念…機はそのまま羽田へと戻って行ったという…。

うむ、確かに視界超絶悪しな状況でした。

何よりも安全が優先されるのは当然で仕方がないこと。

その後もしかしたら振替便に搭乗できるかも…などという万一の可能性に賭け、羽田着まで待ってみましたが、そんな甘い話はあるはずもなく。

岡山空港内でも、折り返し便に搭乗予定だった人たちが払い戻し等を求め長い行列ができていました。

ふざけんな馬鹿野郎!!とか言い出すMADな方はおられないようでしたが…こうした際にはアホ野郎にも注意が必要です。

想像力足りないとモテないYO!!

テクノロジーの進化には驚くばかりですが、未だ天候を制御することはできません。

自然災害への予防・対応という観点からも、人工降雨などの気象制御の分野には興味があるところですが…多くの人の認識としては現状、天候だけはどうしようもないというところでしょう。

氷紋まつりも、1日ズレていたらコレは厳しかったな。

雨や風が強過ぎたら花火だって無理だし。

屋外イベントには天候の問題が付いて回ります。

屋内であっても、客足への影響は避けられないところ。

しかしよく考えると、航空会社の方々なんて毎日が天候との戦いだったりするんだよな。

今日も宅配便で荷物が届いたりしましたが、物流に携わる方々もそうだよね。

間接的な面で考えると、誰だってそうじゃんって話になりそうですが…宅配物が届かない際に悪天候だから仕方ない、なんて中々思えないでしょ??

ちょっとした悪天候でも、急ぎじゃなければ出掛けるの止めちゃう人もいるだろう。

しかし、それを業務としている場合はそうはいかない。

そうした人たちの対応の先に、悪天候の際のイベントの満足度を上げるヒントも隠されているのではないかと、ふと考えました。

天候が悪いケースは仕方がない。

いや、そうなんですよ…確かに天候自体を変えることはできない。

でも、悪天候は想定しておかねばならない。

十分起こり得る話です。

その時の対応一つで、お客様の満足度が格段に変化するってのは超明らか。

ピンチはむしろチャンス!!

おお!!って思ってもらうチャンスなのです。

前段階で修復しようもないレベルまで落とされてたら…そりゃアウトだが。

アイデア出ししていこ。

それでは、また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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