赤信号みんなで渡れば怖くない?朱に交わらないため深紅になる!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

紅だ〜!

今日は疲れた。

数日前に家内制手工業の現場からTwitterでもボヤキを中継しておりましたが…やっと一段落しました。

本日郵便局へと配達地域指定郵便送付分のリーフレットを2,400包み持ち込み…その場で料金別納郵便のスタンプ押印。送料だけでも10万円オーバーで、最終的にパンフレット制作と送付で30万円を大きく超えることは間違いありません。これから宛名を書いて郵送する分と、直接ポスティングする分などを頒布する予定です。

今回の送付目的は、不安解消のためにも…議会に、政治に興味を持っていただいている方々への情報受信チャンネルのご案内。

新型コロナウイルス感染症で社会全体の不安が大きくなり、津山市民の非常に多くの方から(津山市内で感染者が確認された後…つまりこの1ヶ月のトータル相談件数は諸々含めると200件超)、ご相談をいただいています。

皆、不安なのです。

だからこそ5月臨時会でも、市長や教育長から情報を発信していただきたい、強いメッセージを打ち出していただきたいということをお願いしました。

今月中のミッションですので、リーフレットの頒布は31日までには必ず終わらせます。6月1日から始まる津山市議会の6月定例会を、見ていただきたいからです。

こうやって書いたらやるしかないからね!

気の持ちようでも世界は変わる!中年の星が提案する自己決定権。

2020-05-17

…と言いつつ先週は、街頭演説を結局一切出来なかったことは内緒です。

書いたらやるしかない。

これは自堕落な私の、自分自身で自分を追い込むための手段。ブログに書いた以上…全世界に向けて宣言した以上はやるしかないということです。

私は、個人の活動報告リーフレットの類を政務活動費を使って制作・頒布することには、選挙運動や個人の政治活動と切り離せない意義が含まれていると考えています。

それゆえ政務活動費を充当することは不適切だと、何年も発信してきました。

政務活動費での個人広報反対!三浦ひらくは自腹を切ります宣言。

2019-08-07

※津山市議会においては認められている行為です。

だからこそ、自分が議員になった途端にそれを翻して「だって皆、やってるんだもん!」と厚顔無恥に言うわけにはまいりません。

残念ですが世界にはそんなことを言い始める”政治屋さん”もおられます。しかし私自身がそのような方々と同じレベルになってしまっては…政治を行う意味はないのです。ただし、年4回の定例会の議会報告をする度にこのような多額のコストとリソースを割き続けるわけにいかないのも現実です。

議会で行政のお金の使い方について、より適切な使途や効果的な投資を求めてモノを言うのも議員の役割です。自分自身のお金と時間などのコスト、リソース配分がしっかりできないようでは、とてもその職責を果たせるとは言い難いでしょう。

なので、次回以降はもう少し考えます!

当然すでに考えています。思い込みを捨てて色々試し、実際に検証してみること…数字を出してみることが必要ですからね。

今回のリーフレットはネット公開しないと言っておりましたが、やはりもうしばらくしたら全て公開しようかと考え直しました。有難いことに市外県外の方から内容を見たいというリクエストをいただくことも多いので。

ってか、早速次の号(3〜5月号)に取り掛からないとならないのでな!

そして6月議会もあるし。

それぞれの立場で一緒に、頑張りましょう!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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