未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日のエントリーで書いたように、前日の総務文教委員会と厚生委員会に続き、本日の津山市議会では産業委員会と建設水道委員会で審査が行われていました。
何もなければ久しぶりに産業委員会の傍聴に入らせていただこうかなと考えていたのですが…朝から市民相談、県民相談(要するに津山市外の方だけど、岡山県民である方からの相談)、国民相談(津山市民でも岡山県民でもないけど、日本国民である方からの相談)と相次ぎまして…午前中は結局市役所に行けずじまい。相談内容の深刻さも相まって…正直なかなかハードでした。

その分…と言うわけでもないのですが、午後は一瞬、自宅で留守番という名の子守りタイムがありましてリフレッシュさせていただいたところです。
ちょうどそのタイミングで市役所の方から連絡をいただき、子どもの声やらテレビの音声が聞こえまくる状況で電話に出た結果…「あ、これは絶対に家にいるんだなと確信しましたよ!」と言われてしまいましたが、ある件について某所で現地確認しながら話し合いができたら的な流れになりました。しかし、久しぶりに息子にパパの仕事を見せるチャンスとばかりに我が家のプリンスを連れ出そうと準備していたところ…思いの外に妻が早く帰ってきたので、結局はそのまま一人で仕事に出ることになりました。
本日は3月11日です。
公務、公職に就かせていただいている人間ならばもちろんのこと、そうでなくても多くの日本人にとって大きな意味を持つ日であることは間違いないでしょう。件の現地確認の話はここにはまだ詳しく書けるようなことでもないのですが、安心・安全な暮らしを守っていくための案件で…そうした意味でとても重要なことではありますが、何年にもわたって改善をお願いし続けてきたこと、つまりは事実として後回しにされ続けてきた件でもあります。
ただ今回は課を跨いで3人もの職員さんが出てきてくださいました。問題解決に向けて前向きにご対応くださった職員の皆さまの姿勢にはとても感謝しています。もちろん自分のなすべきサポートは継続していきますが…あとは実際に進めていただけることを願うばかり。

外に出ていて移動中だったため、14時46分に合わせてというわけにはいきませんでしたが…黙祷させていただきました。
夕刻からは鏡野町、真庭市の図書館をハシゴさせていただくなどしました。鏡野町では、かつて私自身が寄贈させていただいたマンガの中にどうしても読みたくなった作品があったので、借りて帰ってきています。
果たして、読める時間はあるのだろうか…?
それでは本日はこんなところで。また明日!