連日の森芸体験!そしてやはり自然のふしぎ館は至高。自称アーティスト系議員が紹介する写真たっぷりレポ。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日は、津山市において様々な意味で非常に大きなトピックの一つになっている…と言うか、もう議会としては結論が出ており、進めていただく段階に入っている久米の市民温水プールレインボーの老朽化に伴う建て替え、新プール建設事業の優先交渉権者となる事業者が決定したことについての議長室説明会があり、午前中は市役所議会棟へ足を運びました。

本件に関しては特に昨年から今年に掛けて…ちょうど一年前くらいから議会が紛糾していました。予算案への対応を含めて今年の3月議会では諸々ありましたし、個人的にも色々と思いがあって動いたりもしたことは無論忘れてはいませんし、正直言って色んなことに納得はしていませんが…それでも、貴重な経験をさせていただいたとは今では思っています。

附帯決議を求める動議を提出も賛成少数、力及ばず3月議会閉会。全議員にお願いしたことは無駄にせぬよ!

2024-03-19

附帯決議を求める動議提出の裏側。終わったと理解していても、やっぱり悔しくて枕を濡らした春分の一夜。

2024-03-20

中島議長&田口副議長、政岡哲弘議会運営委員会委員長&副委員長である私の4人に対して、来週月曜日の12月議会開会日に行われる全員協議会に先駆けて、地域振興部長をはじめとした執行部側からの説明がありました。

これについては、質問でも多く取り上げられることになるでしょうし…委員会審査でもまた多くの時間が費やされることになると思いますが、とにかく以前も書いたように議会でも色々と言いましたが、本事業も議会として可決された以上は、今後は施策が市民福祉の向上に資する、より効果的・効率的な取り組みとなるよう注視しつつ応援していくつもりでいます。ただ、そのために必要だと思われる疑義の解消などについて声をあげることは、議員として当然に行なっていかねばならない仕事です。

引き続き、職責を果たしていくのみ!

そして午後からの空き時間では、昨日に引き続き、森の芸術祭 晴れの国・岡山の展示を観て回りました。津山のランドマークである津山城跡・鶴山公園や城下スクエア(津山国際ホテル跡地)、つやま自然のふしぎ館、衆楽園を訪れ、精神面だけでなく身体までリフレッシュされたような気持ちになりました。中でも、森芸は一切関係ないけどやっぱり、つやま自然のふしぎ館は最高すぎるなと、改めて再確認しました。この津山の中でも個人的には最高級のお宝の山を、もっと多くの皆さまに知っていただきたいなと心から願っています。

アイキャッチ画像もそうですが、本日撮影の数々の写真を紹介して締めさせていただきます。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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