未来拓く、みうらひらくです。
39歳ありがとう、みうらひらくです。
今日はみんな大好き、オッパイの話。
もうね、オッパイが嫌いな奴なんていないんじゃない?下ネタが嫌いだったとしても…オッパイが嫌いな奴は考え直した方が良い。
我々は哺乳類だ。
乳で育ってきた。オッパイなしには生きられない。オッパイ抜きに我々の存在など成立し得ないのだ。

人生には大事なパイが幾つかある。
結婚式の挨拶の定番に3つの袋とか、3つの坂とかって話がある。聞いたことがある人も少なくないだろう。
袋。
胃袋、お袋、そして給料袋。
まぁ堪忍袋とかって説もあるようだが…何にせよ、もはや古過ぎる。給料袋なんて手にしたことがない人もいるだろうさ。
坂。
上り坂と下り坂、そしてまさか。
まさか?いや…まさかな。いやしかし、そのまさかの坂が、3つめの坂だと言う。
何なのソレ…まさか過ぎるだろ。
もはやこの挨拶が飛び出すこと自体がまさかである。

まさかと言えば…改まった場での下ネタは厳禁である。
オッパイ!…などと叫ぶことは完全にまさか。しかし思い出してほしい。
我々は哺乳類である。
オッパイは決して下ネタではない。
オッパイの否定は自らを否定するばかりか、種全体の否定であるのだ。俺が今日ここに、乾杯の挨拶の新しいスタンダードを案内しよう。
諸君らのミッションはこれを流行らせることだ。
ちょこちょこ乾杯の挨拶を頼まれたりする機会があるだろう。その際は結婚式だろうが何だろうが、その場でこのネタを使ってほしい。

人生には大事なパイが幾つかある。
一つはもちろん、みんな大好きオッパイである。
麻雀パイが大事って友人がいたが…それはちょっと危険かもしれない。
まぁ長い人生、生きてりゃ失パイすることだってあるだろう。
それでも精一パイやって行くことが大切なんだ。
本日この場にお集まりいただいたの方々の中にも、お手本になる先パイがいっパイいるじゃないか。
大事な皆さんとの絆や、繋がりを深めていくための魔法のパイ。
そう、それこそオッパ乾パイだ。
それではご唱和ください。
オッパーイ!
over.
以上である。

まだまだ素敵なパイが転がっているはずだ。思いついたらドンドン新ネタを盛り込んでいってくれ。
そして袋も坂も駆逐して、パイこそが新たな挨拶のスタンダードとなるのである。
長い挨拶はクソである。結局、話術次第だと言える部分はあるだろう。みんな実は大好きだが、扱いが難しい食材をどう調理するかが君の腕の見せ所なのだ。
ただ一つ言っておこう。テストをする場はよく選ぶことだ。俺の結婚式で乾杯の音頭を取ってくれた先パイは、一部でチンチン先輩と呼ばれている。
下手すると陰でオッパイと呼ばれるぞ!
いや、それはむしろ光栄な話かもしれぬ。39歳、これからも下ネタを中心にガンガン突っ走っていきます!
感謝を感じる日。今後とも、よろしくマお願いいたします。Thank you、39!
本日はこんなところで。また明日!