ABEMAPrime出演決定!6月7日22時からのアベプラで臓器移植について語ります。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

日曜日、忙しい一日でした…久しぶりにこんなに電話が鳴りまくったなというくらいに電話尽くしの一日だった気がします。運転中の車の中でも話していました(当然Bluetoothを利用してハンズフリーで!)が…本当にトータルで何時間話したのかわからないレベル。津山市だけでなく市外・県外の方とも珍しく電話でのコミュニケーションが中心でした。まだまだ電話も必要だなとは感じたところです。

津山市議会6月定例会の開会を明日に控えた本日は本来、当然に最優先で取り組むべき議会質問の準備に絡んでの事務作業を進める予定だったのですが…それよりもさらに優先的に対応せざるを得ない喫緊過ぎる課題が多く…対応に時間を奪われたので、正直まだ今回の質問原稿については全く手が付けられていない状態です。ま、このところ毎度と言えば毎度そんな感じではありますが…。

ただ本日のブログ記事の本題はそういった件ではなく…標題に全て書いちゃっているのですが、先日少し触れていた大きめの発表についての詳細を明らかにします!

ABEMAPrime(通称アベプラ)に出演します!

アベプラと言えば…当ブログ読者の皆さまの中にはご存知の方も多いでしょうが、テレビ朝日が制作しているインターネット配信テレビ「ABEMATV」内で放送中の人気報道番組に、出演させていただくことになったとのです。超絶に大切な話をするから観てね…というご案内です!

テーマは「臓器移植・臓器提供」について。

先日、44歳の誕生日に今まで口を閉ざし続けてきた事実について公開した愛娘・愛來(あいく・愛称くーちゃん)のことを、お話させていただきます。

臓器移植の現場に一石を投じる独白。44歳の誕生日に亡き娘の偉業を発表。

2022-05-18

専門家でも何でもないわけですから、私自身の個人的な体験や思いを語ることしかできませんが…当事者である人間が顔も名前も出して、ネット系報道番組としては我が国の最高峰ではないのかと思うほどに認知度の高い番組内で話す意義は大きいと考えています。

つまりこれは、今まで訴求できていなかった層に対して、臓器移植の意義や臓器提供することがどういうことであるか…実際のドナー家族の思いを届ける非常に貴重なチャンスです。この番組を観てくださった人が一人でも多く理不尽から救われること…あるいは逃れようのない悲しみに直面してしまった際に、少しでもその苦しみが和らぐ助けとなるような、そこに繋がる話ができれば最高です。

世界を変えるチャンスだと思っています!

生放送です!

どういう展開になるかは全くわかりませんし…津山市議会の開会中というタイミングですので、東京のスタジオにお邪魔するわけにもいきません。zoomでの出演という形にはなるのですが…なるべく真っ直ぐに思いを伝えたいところ。本件が非常にセンシティブで難しいテーマであり、人それぞれの考え方や感じ方があることは重々承知しておりますので…皆さまが各々で考えていただくキッカケとなるような話ができればという気持ちを忘れずに、押し付けにならないような話をしたいなと思っています。

放送終了後も6日間は無料でご覧いただけるようですし…できればこの日の内容は継続的に公開していただきたい旨をお願いするつもりですので、是非ご視聴いただき、 改めてご意見・ご感想等を頂戴できれば大変有難いです。

6月7日の22時からの放送予定です!

報道番組ですので、大きな事件や事故が発生した場合等にはやむを得ず内容変更となる場合も考えられますが…くーちゃんと私のABEMAデビュー、是非見守ってやってください!

誰にとっても非常に大切な話なんだけど、自分の身に降りかかってくるまではなかなか自分ごととして考えらづらいテーマ…そしていざその段階になった際には冷静な判断をすることは極めて難しく、また考える時間も残されていない臓器移植というテーマについて、目を背けず考えていただくキッカケとしていただければ幸甚です。

津山市議会議員として6月定例会にしっかりと向き合い、本業で全力を尽くすことは当然やってまいりますが…その他にも実は山積している私がなすべき仕事にも決して手を抜くことなく、全身全霊をかけ…世界を少しでも優しくできるように、努めていきます!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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