皆の利益になるならオープンにしようぜ。狭過ぎる考えは捨てろ!

未来拓く、みうらひらくです。

餅大好き、みうらひらくです。

 

 

餅屋の餅がマズ過ぎるのが問題だって話も、以前書いたことがあります。

 

 

しかし俺くらいオープンという言葉が似合う男は、そうはいないだろう。

あける君とかにしか負ける気がしないぜ。

名前だけならな!

 

 

昨日も書いたように厳密には自分1人だけの力で解決できることなんて多くはない。

我々はいつも誰かしらに助けられて生きているわけです。

 

 

しかし、依頼心が強くなり過ぎるのは考えもの。

おいおい、それくらい自分でやろうぜってことまで周囲の誰かに任せるのは良いことではないでしょう。

もちろん、パッと見ではわからない事情がある場合もある。

しかし概ね…少なくとも自分のことは自分でやるのが善だという風潮は、多くの国や地域での共通認識でしょう。

 

 

俺も基本、確かにそうだと思う。

批判や批評は自由だ。

だが自分自身ができていないことを偉そうに語ったところで…そこに説得力など生まれるはずもない。

 

 

ただ、自分自身が頑張ってやっていく中で、それでも他者の力が必要になった時には…そういう時には周囲を頼るべきだと考えています。

それでこそ、人間じゃないか?

またしても人という漢字はだな…って話になるけど。

 

 

これは精神面だけではなく、実際のアクションにおいても同様。

皆を巻き込んだ方が大きな効果が望める場合がそれにあたる。

政治なんてその最たるものです。

集合市って考え方も、そこがスタート。

 

 

目的がハッキリしていて、その目的が面白く興味を持ってもらえるようなものだったとしたら…達成のための手段や過程すらも興味深いものにできる可能性は決して低くないと思うのです。

具体的に言えば、公益になるような事業に関してはもっともっとオープンにして、組織だの何だのの枠を超えて、参加してもらえるような形にした方が結果的に良いんじゃないかということ。

 

 

烏合の衆じゃ意味ないし、仲良しごっこがしたいわけでもない。

冷やかしも困るっちゃ困る。

となると、ある程度のハードルは設けざるを得ないが…そのバランスが難しいところ。

 

 

実際やっていく中で学ぶしかないか。

ケースバイケースだしな。

ちょっと早速考えている案件があるので、話自体がポシャらない限りは明日か明後日にでもご案内しようと思います。

まぁポシャっても報告はしますわ。

 

 

本日はこんなところで。

また明日!

 

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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