未来拓く、みうらひらくです。
毎日快便、みうらひらくです。
お尻の穴がゆる過ぎて困る。
別の意味でゆるキャラな俺。
さて毎年恒例…夏の花火大会シーズンがやってきましたね。
岡山県鏡野町でも8月5日に大納涼祭が行われ、5,180発の花火が夜空を彩ります。
奥津湖畔でやるので、色とりどりの光が湖面にも映し出されて良い感じですぜ。
翌日にはお隣の津山市でも、ごんごまつりの花火大会があります。
こちらは今年は6,000発。
いずれも岡山県ではかなり大きな花火大会で、毎年多くの人出で賑わいます。
昨日は朝から奥津湖畔の清掃作業に参加してきました。
先日、ゴミのポイ捨て豚野郎に遭遇した現場のほど近くです。
なかなかの量のゴミを回収しました。
可燃と不燃のゴミ袋を持って回りましたが、90分ほどで持ち歩くのが困難なレベルに。
ゴミ袋に入らない大きなゴミも回収。
色んな物を拾いましたが…今年の大賞はシートベルトかな。
どうやったら捨てられるのかが不思議。
ちなみに昨年の大賞はアダルトDVDでしたYO!
山ほど捨てられていて、ちょっと興味がありましたが泣く泣く廃棄。
興味がある君は来年は是非ボランティア参加を!
人が多く出る場では、どうしてもゴミも出る。
しかも大量にね。
暮らしていれば家庭でもゴミは出る。
毎日ね。
誰が処理している?
ゴミは回収してくれている人がいるでしょ?
ゴミの処理には公金が使われている。
税金だね。
ゴミ処理は目立たないかもしれないが、非常に重要な公共サービスの一つです。
生きてりゃ、今日も明日もゴミは出る。
排泄物もゴミだしな。
我々は生きている限りゴミを出す存在なのです。
おい、豚野郎!
ゴミをポイ捨てするお前は、脱税している奴と変わらんぞ?
お前のせいで、余計な公共コストが掛かっている。
昨日のゴミ拾いにも、公務員の方々が多く参加しておられました。
本来、彼らの仕事はもっと他にあるはずだ。
しかも超重要なミッションがな。
ゴミ拾わせてる場合じゃねーだろ?
ゴミ拾いは美徳であるかのように扱われがちです。
でも、俺は全くそう思わないのです。
捨てなきゃ良いだけの話だからな。
環境保全に努めようという意識を皆が持っていれば、そもそもゴミのポイ捨てなんて起こらないはずです。
持っていないか、意識が低いかのどちらかってこと。
ゴミ拾いは結構な重労働。
正直、暑い中で黙々と進める地味な作業は過酷な上に面倒なものでした。
面白くしちゃえば良いのに。
楽しめる仕組みにして、アクティビティーにしちゃえば良いのよ。
どうせ重量計測するならチーム戦とか個人戦とかにすれば良い。
オープン化して、一般の人も参加可能にして、協賛募って賞品つけりゃOKだ。
自治体主催のゴミ拾い大会は面白い案だと思うんだけど…どう?
来年に向けてマジで提案するか。
本日はこんなところで。
また明日!