未来拓く、みうらひらくです。
3度の飯より君が好き、みうらひらくです。
当ブログの2行目はいつも一旦最後まで書き終えてから、インスピレーションで書いている。
大概スベっています。
しかし、あそこ好きって言ってくれる人もいる。
有難いこと。
登山してきましたぜって話を昨日書きました。
楽しみ方は人それぞれでしょうが、ハイライトが頂上に到達した瞬間であることは皆さん共通する認識ではないでしょうか。
山の頂上とか…あーゆーところに自動販売機を設置するのは不可能なんだろうか?
頂上って大概、開けた場所でしょ?
途中の日光がほとんど差し込まないようなジメジメした箇所は難しいとしても、山頂であればソーラー充電タイプの自販機とか置けないものかねぇ?
ハッキリ言って、頂上で俺が欲したものはオニギリよりもビールであった。
ルービーである。
勤務中のルービーほどウマいものはない。
アルコールじゃなくても良いのだ。
ノンアルコールビールを飲んでウマいと思ったことはないが…山頂で飲めばきっとウマいだろう。
コーラでもサイダーでも何でも構わないが…俺は炭酸飲料が好きなのである。
山の上というロケーションで、よく冷えた炭酸飲料が飲めるなら…その爽快感には1,000円くらいの価値がないか?
別にお茶とか水とかスポーツドリンクとか普通のジュースでも良いけど。
お釣りは出しません。
1,000円札限定。
ゴミは持ち帰れよ?
それでも捨てるアホもいるだろう。
だから1,000円。
売上の一部は環境保全にも使われる。
富士山の山頂でもコーラは500円だとか。
鏡野町は日本一の強気設定で行けば良かろうよ。
面白い上に実利もある。
ユーザーは確実にいるだろう。
アイスクリームでも良いかもしれない。
冷たいものが良い。
懐かしの17アイスとか…こっちは電源必須っぽいけど。
まぁ景観をぶち壊すとかって意見が出てきそうだが…どっちにしても人間の都合である。
需要があるなら供給すべき…そこにビジネスチャンスもある。
物流に関してはドローンで何とかならないかとも思ったが、現在の航空法上難しいな。
ドローンで運ぶこと自体もアトラクション的に見せられたら面白いのに…などと妄想しながら登っているうちに山頂に着いた。
登山などチョロいものである。
蜂の巣さえ踏まなければなッ!
結構腫れたけど、見苦しいので画像は自粛しとこう。
SEA TO SUMMITの前に自動販売機設置するのは…自然環境云々の大会コンセプトからは外れるかもしれないけど、町のプロモーションとしては正解だと思うんだけどね。
全国各地から集った参加者が、頂上で「ぼったくり」「ありえない」「足元見過ぎ」などと盛り上がってくれるだろう。
そしてSNSで拡散。
新たな観光名所の誕生である。
自販機一つで人が呼べる。
やらないか?
やるべきである。
理由はわかるだろ?
そこに山があるから(キリッ)!
これを言いたいがため、本エントリーを書かせていただきました。
お付き合い有難うございました。
それでは本日はこんなところで。
また明日!