君は何を言っているの?コミュ力低過ぎの連中を鍛え上げる方法。

未来拓く、みうらひらくです。

俺が屋台で売るとしたら激辛カレーか林ライス、みうらひらくです。

 

 

昨日書いたエントリーは思いの外、反応が良かった。

要するに同じ思いの人が少なくないってこと。

皆さんが政治家の挨拶イラネ〜って感じている事実を理解できました。

 

 

もう少しだけ掘り下げておこう。

昨日最後に書いた点。

首長や議員など…政治家が屋台出すって話。

 

 

これは結構マジな提案。

俺ならやる。

特に若手の方々には是非やっていただきたい。

すぐできるからね、地方議員なら。

 

 

これは寄附行為ではない。

あくまでも商行為として活動するのである。

兼業が認められている以上、問題はないと思われる。

 

 

色んなやり方できると思うんだよね。

普段から金の亡者のように言われている人たちも中にはいるだろう。

いや知らんけど。

 

 

そうした人たちは焼きそば1,000円で売るとか。

誰も買わんけど。

キャラ守っても良いし、壊しても良い。

10円で売るとか。

そうなると周囲の人たちも黙ってはいないだろうし、寄付行為に該当する恐れも出てくるかな。

 

 

相場より少し高く設定して、その分の付加価値を用意すれば良い。

そこが超楽しそうだし、工夫の余地があるポイント

 

 

例えばサシで3分間陳情を受ける。

言いたいことがある人は多いだろう。

政治家側にもメリットはある。

あるはずだ。

彼らは本来、多くの人の声を聞きたがっている。

聞きたがっているはずだ。

民意に寄り添おうとしている。

寄り添おうとしているはずだ。

こうした生の声をダイレクトに聞ける機会こそ、彼らが欲していたものである”はず”なのである。

 

 

そして何より、コミュ力が高まると期待される。

コミュニケーション能力。

ここはあえて言おう。

コミュ力低い政治家多過ぎ。

 

 

政治家のくせに…という表現には語弊があるだろうか、いやありはしない。

政治家のくせに、何言ってんのかわかんない奴が多過ぎる。

 

 

むしろ逆に、何言ってんのかわかんない表現をすること自体が政治家の証のような印象すら受ける。

小難しい言葉で煙に巻こうって寸法だ。

小賢しい真似しやがって。

 

 

国会なんて…ギャグなの?って質問と答弁の応酬でしょう?

何というコミュ力の低さ。

それとも高過ぎるが故の神々の遊びなのか?

 

 

ビジネスシーンでは有り得ない話。

コミュ力高い人の話はわかりやすい。

マンツーマンで…悪意すら持って勢いよく話してくる人間との対話ほどコミュ力が磨かれるシーンは多くないだろう。

 

 

しかも周囲には人がいる。

子どもだっているだろう。

当然だ。

祭りの場なのだから。

 

 

ヤジを飛ばす連中もいるだろう。

当然だ。

普段の議場での、身内同士にしか見えない連中の中でやり取りされるクソみたいな低レベルのヤジではない。

一般市民の生の声だ。

 

 

アルコールが入っている人間もいるだろう。

エスカレートするケースも出てくるかもしれない。

別の意味の祭りになりそう。

 

 

…超面白そう。

むしろソレ見るためだけであっても参加したい。

セレモニーではない、本物の議論が白熱するなら素晴らしいことだ。

 

 

しかし当然、公人として聞くに値しないような建設的な内容ではないテーマは問題外。

そーゆー話に付き合っていられるほど、彼らは暇じゃない。

暇でいてもらっては困る存在、のはずなのだから。

 

 

その辺のリスク管理は必要だろうけど、面白い企画になると思えないかい?

これは実現したい。

青空議会的なものに繋げられる気がする。

 

 

実際、まともにコミュニケーション取れないような政治家なんて必要ないでしょ?

そーゆー奴をあぶり出す意味でも、こうした場はあっても良いのではないでしょうか。

 

 

何してるのかわからないどころか、どんな奴かも全くわからない政治家が多過ぎる。

 

 

本日はこんなところで。

また明日!

 

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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