未来拓く、みうらひらくです。
先だっての参議院議員選挙の際にプッシュしまくっていた、山田太郎さんを覚えておいででしょうか。
選挙期間中には太郎さん絡みのエントリーを幾つか書いた結果、色々と言われたりもしました。
面倒くさいものだね、選挙って。
選挙後に書いたエントリーは、太郎さんご本人がシェアしてくれたこともあって…当ブログの中で最も多くの人に読まれている記事の一つになっております。
獲得29万票超でも落選し、1.8万票でも当選する仕組み。制度を変えるためのたった一つの方法。
これを読めば、選挙の大切さがわかるYO!!
太郎さんを応援していた最も大きな理由。
それは山田太郎参議院議員が、表現の自由を守るために本気で戦っていた、ほとんど唯一と言える国会議員であったからです。
当ブログでも度々、表現の自由の大切さについては取り上げてきています。
時に誤解されることがありますが…表現の自由を守ることと、何を言っても許されるってことは全然違いますからね!!
このところ(いや、以前からのような気もするけど…)、刺激的な表現を好んで使う傾向が顕著であるからか、何件かクレーム(?)めいたご意見をいただいております。
表現がキツいから読む気がしない。
たまには良いことも言っているんだけど、言い方が気に入らない。
表現の自由を盾に使おうと、言って良いことと悪いことがある…などなど。
みうらひらくの現時点での回答は??
言い方がキツイからって、問題などナイッ!!
キツい表現に対しては、不快に思われる方が少なからずおられることも理解している積もり。
当然そのバランスの見極めは、ずっと研究し反映していかねばならないとは思っているけどね。
だって実際…当たり障りのない表現で、毒にも薬にもならない内容を書いていても、読む気しないでしょうが??
リスクの責任は自分自身が負う。
昨日のエントリーの内容には、そういった意味を込めています。
基本的には、なるべく特定の個人を攻撃するような内容は書かないようにしている積もりです。
しかし例えば、誰かをメッチャ攻撃するような内容を書いて、それを公表するのも俺の勝手。
それが表現の自由。
そう、自由なのです。
だがしかし!!
そこには当然リスクが付いてきます。
名誉毀損ダーって訴えられるかもしれない。
発言には責任が付いて回るということ。
政治家であろうがあるまいが、放言の無責任さが許されないケースは多々あります。
自分の発言内容に責任を持つのは当たり前。
社会人としてってところの話です。
信用問題になるものね。
いやいやいや、私も気を付けねば!!
取り留めのない内容になりましたが、本日はこんなところで。
ちなみに太郎さんは、今も表現の自由を守る活動を継続しておられます!!
月が綺麗ですねって表現のエピソード、嫌いじゃないんですけどね。
ひらくマLINEスタンプ作成時に却下された図案の一つなの。
それでは、続きはまた明日!!