自民党も民進党も幸福実現党も好きじゃない俺が、参院選中に民進党関連イベントに参加してみた。

未来拓く、みうらひらくです。

ここのところ、ブログ内容が市民オンブズマン化して来ているとのご指摘もいただいております。

しかし、政治に関するお金の問題は超大事だという確信あっての内容です。

何と言っても皆…お金は大好きだからな!!

そして権力がわかりやすく腐敗するのは、何と言ってもお金に関してです。

放置プレイは、症状を悪化させるのみッ!!

自浄作用に限界があるのが明白である以上、アクションしないと…エスカレートするだけ!!

ブログを読んでのご意見、ご感想等…どういった形でもお寄せいただけると幸いです。

メールでのご連絡はこちらからどうぞ。

集合知ならぬ集合市構想をブチ上げている私にとって、皆さまからのお声はまさしく”金言”。

宜しくお願いいたします!!

”秘密厳守”で伺いますッ!!

さて先日”天に唾する爆弾小僧”と言われた私。

ご大層な表現だが、どうやら褒め言葉ではないらしい。

暴走族のチーム名みたいって感じたのはさておき、一部では危険人物視されている(?)とかいないとか。

そんな私を…地元岡山選挙区の参院選候補者が来られる集会に呼んでくださった方がおられたので、お言葉に甘えて岡山市まで行って参りました!!

民進党の黒石健太郎候補(32)。

改選される一つの椅子をめぐり…自民党の小野田紀美候補(33)と幸福実現党の田部雄治候補(40)と三者で争う今回の選挙。

コッチは毎日こんなブログを書いているので…当然存じ上げておりました。

とは言え、直接の面識はありませんでしたので、お声掛けくださったのは別の方ですけども…よく呼んでくれたものだ!!

懐が深いですなぁ…感謝!!

参議院議長まで務められた、江田五月参議院議員の後継者として頑張っておられる、民進党の最年少候補!!

みずから起業し若者相手の仕事もしてきている関係で、最も若者に近い自負があるとおっしゃっていました。

しかし!!

民進党ってだけでイメージ悪い人も多いでしょうね。

先入観といえば先入観か…。

ぶっちゃけ…私の中でも悪い。

それでも、今までの政治によって先送りにされ続けてきた問題を、責任を持って解決していきたいという思いには、大いに共感できる部分が確かにありました。

ただ、それであれば民進党から挑むという選択肢は…という感想を持ったのも正直なところです。

このブログを以前から読んでくださっている方、直接お話させていただいた方などはよくご存知のことを改めて書くと…。

正直、自分は民進党にも自民党にも幸福実現党にも期待はしておりません!!

ga-nnuizutarai

ま、正直なところね…。

だって、しがらみまくりなんだもん。

生まれて初めて期待した政党(と言っても…そもそも長い間、政治に興味なかったのですが)は、僅か1年でその歴史に幕を閉じました。

しがらみのない政治を目指すと言いつつも、地方議会でさえ…それは簡単な話ではありません。

国会議員ともなれば、当然それ以上に面倒なことが山積みでしょう。

結果を出せなくては、つまり当選しなくてはできないこともある。

政治家の仕事は、政治家がするべき。

それは確かに事実。

数がものを言う選挙を戦う以上…マイノリティーの声にも積極的に耳を傾け、いわば誰からも好かれるような政治家になることも必要なのかと感じました。

江田五月参議院議員は、そういう印象を抱かせる方でした。

その方が”息子”と公言する後継者である黒石さんも、確かにその系譜に連なるタイプだと思います。

全候補者が比較的若い、今回の岡山選挙区の参院選。

未来のことを思うなら、しっかりと考えて投票する相手を選ぶべきなのは確かです!!

白票入れても仕方ない。

現時点で私は、岡山選挙区で特定の政党や候補者を支援しているわけではありません。

自民党や幸福実現党の方からも、お声掛けいただければ、是非こういった類のイベントに参加させていただきたいと思っております。

小便爆弾小僧にも声掛けてやるか、って話であれば喜んで参りますので…いつでもお声掛けください!!

もちろん無所属というか、中立の立場でですけども。

選挙関連以外でも是非!!

積極的な支持者以外にも門戸を開いていくことが、サイレント・マジョリティーと呼ばれる、選挙への興味があまりない(?)層へ政治を身近に感じてもらうために必要なことだと思うのです!!

それでは今日はこんなところで。

また明日!!

 

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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