チャレンジは楽しくなければ続かぬ。国民は全て政治の当事者だ。

未来拓く、みうらひらくです。
今日もまたお祭り(仕事)参加のオマツリ男、みうらひらくです。

個人で立ち上げたサイトPAKUTASOを月間400万PVを超える日本一のフリー素材写真サイトに育て上げ、みずからもプロカメラマンとして活躍されているすしぱくさん。

楽しくチャレンジすることをひたすら重視し、地域の人たちを巻き込みながら様々な企画をプロデュースされ、まちづくりを演出してこられた永田宏和さん。

素晴らしい実績をお持ちのプロフェッショナルおふたりの話を間近で伺って、目指している方向は間違っていなかったと確信している。

集合知の考え方を自治体レベルに落とし込んだ集合市という概念。一人より二人、二人より三人。皆で地域の抱える課題解決に主体的に取り組んでいくという構想だ。

すべてを公開して多くの人に興味を持ってもらい、当事者となってもらい、巻き込んでいく。それはすしぱくさんがPAKUTASO上でやってこられたことであり、永田さんが先日の講演でお話されていたことであり、俺が理想とするところである。

ではどうやって進めていくか。それを考え続けているが…まずやってみることの方が俺の性に合っている。

政治のように世の中でセンシティブな話題だと思い込まれているものの当事者になってもらうのは簡単ではないが、実はどうしたところで皆…政治の当事者なのだ。税金を全く払っていない人間はほとんどいないだろうし、公共施設や設備を全く使わない人間も多くはないだろう。

すべての日本国民は、すでに政治の当事者であることから逃れられない。

だとしたら、もっと主体的に取り組めるような政治…開かれたオープンな政治であるべきじゃないか?そう、永田さんが繰り返し述べられていたように”楽しく”継続できるか否かは大変重要なこと。政治を”楽しく”学べるような環境があれば良いのである。

…などと戯言を書いていると、モバイルルーター代わりに使っているスマホが完全にイったので…ブログ更新ができなかったのが本日の朝の話。

まつりも終わっちゃったわ。ちょっと面白いイベントに参加したから、それについてはまたの機会に紹介いたします。無謀とも思えるチャレンジをしたのだけど…楽しいけど、苦しくて…まぁ良い思い出にはなりました。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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