未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日は朝から晩まで予定を入れまくり。初めて会うはずなんだけど、もう何度も会っていてよく知っている気になっている人たちに会いまくるという、コロナ禍だからこそこういう対面の仕方になったのだよなと思えるような時間が続きました。
つまり実際に正真正銘の初対面なのですが、何度もオンラインで顔を合わせている関係で、もはや初めて会う気が全くしない…旧知の間柄のような関係性が出来上がっている方々と、何人も何人もお会いしたのでした。
昨日のエントリーでも少し触れたように、本日のアイキャッチ画像に使わせていただいている全国地方議会サミット2022の現場では…リスペクトしている多くの議員の皆さまにお会いすることができました。
特に運営にあたっている議員メンバーはそれぞれ非常に進歩的で探究心に溢れ、こうした機会に学んだ事がらをそれぞれの議会の現場、自治体の現場において成果に結びつけてきている歴戦のツワモノぞろい…それこそ、様々な場面でモデルケースとして私自身が学ばせてきていただいていた人たちです。本来、私のような当選一回のイナカマチの変人議員が参加させていただけるようなシーンではないにもかかわらず、声を掛けていただき温かく受け入れてくださった皆さまがたには感謝しかありません。そもそも岡山県北地域の議員がこうした役割を担っていたことはなく、津山市や周辺自治体からも現地あるいはオンライン参加している議員や議会がある中で運営に携わらせていただけたことは有難く…とても光栄に思うところ。この経験をしっかりと活用して津山市議会の現状改善、引いては津山市の発展に生かしていくべく精進するのみです。
会場での運営に腐心するあまり、肝心の内容を聞き漏らしてしまったセクションなども正直ありましたが…本日のサミット全体で登壇者の皆さまに共通して感じられたことがあります。
それは今求められている多様な意見の集約と政策への反映のためには、前例や既成概念に囚われずに挑戦しようという前向きで力強い意志。
私が個人的に取り組んでいること、そして会派で目指している方向性等も決して間違っていないことを確信できました。先進議会と呼ばれるような議会の取り組みにも負けない試みを、津山市議会でも行っていくことは決して不可能ではないと考えています。
頑張るぜ!
本日はこんなところで。また明日!