未来拓く、みうらひらくです。
最近毎回期日前投票、みうらひらくです。
本日は衆議院議員選挙の投票日。非常に強い台風21号の影響で、全国的に天候は大荒れ。しかし事前の報道では選挙の結果は大荒れって感じにはなりそうもないのかな?
岡山3区という全国的にも恥ずかしい(?)報道がされた選挙区の住民として先日書いたエントリーには、ポジティブからネガティブまで様々な意見をいただきました。
ボンボンとオバちゃんというのは岡山3区で自民党の公認を争った候補者2名…平沼赳夫氏の息子、平沼正二郎氏と阿部俊子氏のことだが…そもそも今回の選挙、つまり衆議院議員選挙全体がボンボンとオバちゃんの戦いでもあるのだ。
現在の日本政界のトップである安倍首相が筋金入りのボンボン、いわゆる良家のオボッチャマであることに異論を唱える人は少なかろう、へけけ。ともだちんこ内閣…いや、お友達内閣などと揶揄される仕事っぷりに文句異論がある人が多いのはご承知の通り。
そして昨年の東京都知事就任以来、この7月の東京都議会議員選挙でも凄まじい影響力を発揮し、都民ファーストの会の大勝利を呼び込んだ小池のオバちゃん。彼女には期待していただけに最近の凋落ぶりは正直残念だが、予想通りといえば予想通りである…予兆は現れていたのでね。
その二人以外にも本物の男って言われているオッチャンとか…色々と絡む戦いだ。しかし彼らは今回の投票率が伸びない場合、原因は台風だけではないことに気づかなくてはならない。
今度の選挙では候補者達の卑しい人格が透けて見える。戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ヶ原の合戦の時のようだ。その中で節を通した枝野は本物の男に見える。
— 石原 慎太郎 (@i_shintaro) 2017年10月16日
石原のG3の表現を借りるなら、少なくとも俺の知る限り…選挙に出ている連中の中に、残念ながら本物の男など見当たらない。知っているなら教えていただきたい、本物の男ってのは一体どこの誰のことなんだ?
俺は紳士である。フェアであるために、俺の中での本物の男の基準を記しておこう。そしてハッキリ言っておこう。これは本物の女の基準でもある。その他の皆さんにも同様に当てはまる話だ。
本物の〇〇なんて存在しない。したがって偽物の〇〇も存在しない。
政治はどこまでも現実。本物も偽物もない…リアルがあるだけだ。最も優先すべきは今を生きている人たちの暮らしと、先を生きる人たちの未来である。
ボンボンだろうが、オバちゃんだろうが…ハゲたオッさんだろうが関係ない!
この国の未来を託せるメンバーを選ぼうってのが国政選挙。クソみたいな選択肢しかなくても、選ぶしかない。政治がクソだからって理由で批判の意味を込めて棄権しても、結果が変わることはない。
クソな現状を変えていくには勝つしかないのだ。台風が去った後も、選挙の結果選ばれたクソどもが去ることはない。
さて、泣いても喚いても結果が出るのは時間の問題。少しでも汚れが除去されていればイイけどね。
”クソ”だなんてお下品な言葉をうんこ連呼してしまってすみま千円!許してクリクリ!
本日はこんなところで。また明日!