ボンボンとオバちゃんの戦い?衆院選岡山3区、皆は興味あるの?

未来拓く、みうらひらくです。
投票率を上げることは俺の一つの目標、みうらひらくです。

22日に衆議院議員選挙があるせいで予定が狂ってしまった人は少なくないだろう。

とんでもない額の税金を使って選挙する意味があるかないかは、それこそ誰にも判断できないことだろう。駄菓子菓子、逆に言えば判断する権利は誰にだってあるのだ。

衆議院議員選挙は解散がなければ4年に1度

とは言え…戦後今まで、任期満了に伴って総選挙が行われた事例はたったの1度しかない。気に入らないことがあったら(?)国民に信を問うとかいう大義名分のもとに解散することも、時の政権与党には可能だと言えなくもない。

人間だもの…物事が予定通りに運ばないとダダこねたくなる気持ちはわからないでもない。だた40を前にした大人がそれでは恥ずかしい限りです。

だが、世の中にはダダこねまくる大人が少なからずいる。

それは赤ん坊の頃から親や周囲に甘やかされ続けてきた結果なのか…それとも自身の性分なのか。子どもじゃないんだからもう少し大人になれよと俺は言いたい。

それとも幼児プレイが好きなんでちゅか?

俺の地元である岡山3区の候補者選びは揉めに揉めたようだ。

詳しい人には説明するまでもないし、興味がない人に細かい話をしても仕方ないし、調べたい人はGoogle先生に尋ねればいくらでも情報は得られる。要するにボンボンとオバちゃんの対決だと言えるだろう。

ボンボンとは会ったこともない。オバちゃんは見掛けたことはあるが話したこともない。まぁドッチになっても大差ないだろうというのが正直なところだ。勝った方を追加公認するとかって自民党もどうかと思う。

まぁ政治の世界ではよくあることのようだが、そーゆー堂々と勝ち馬に乗ります的な宣言が許されるのも、さすがは自民党だってところだろうか。勝った方としては、勝った後に今さら公認してもらわなくても良いんですけど…って気持ちもゼロじゃないと思わない?それこそ人間なんだから

俺はハッキリ言って、恐らく世間の大多数の人と同じように…今回の選挙に何も期待していない

小池百合子東京都知事が立ち上げた…都民ファーストの会から始まった流れを引き継ぐ希望の党にも、今や全く期待していないと言って良い。正直、最初は期待したんだけど…もうダメである。枝野さんのところも厳しいだろう。

書きたいことは山ほどあるけど、長くなるので本日はこの辺りで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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