未来拓く、みうらひらくです。
それでも年賀状の当選くじを確認してしまう男、みうらひらくです。
切手シートすら当たっていなかったがなッ!
今の一等は10万円とかなんだね。まぁ政治家から届いた年賀状で一等が当たったら…ちょっとコイツに投票してやろうかってなるわな確かに。とゆーわけで政治家がお年玉付きの年賀状を送るのは、たとえ答礼であっても好ましくないという見方もあります。
そもそも挨拶状を出すこと自体が禁じられているので、ほとんどの政治家は出していないと思うけど…年賀状くらいでは大したペナルティーを食らうことはない。
…というか、罰則規定はない。
つまりはモラルの問題である。そして多くの議員のモラルは崩壊していると言っても過言ではないだろう。まぁセクハラ王子を自認する俺が人のモラルに口を出せたものではないのは百も承知だがなッ!
そもそもモラルなどというボンヤリとしたものでは、人はなかなか踏みとどまることが出来ない。だからこそ、世の中には多くのルールが存在するのだ。認めるべきなのだ、人間がそんなに強い意志を持ち続けることは簡単ではないという事実を。
話は逸れたが、年賀状だ。中学生や高校生の頃には100枚近く届いていた時期もあった。前年より多いと何となく嬉しかったものだ。工夫されたデザインや面白い年賀状が届くと幸せな気分になれたし、自分自身もデザインにはこだわって返事を書いていた。
ちょっと今に通じるところがあったと思う。昔は毎年、ゴム版画で干支を彫っていたのだ。ハッキリ言ってセンスの塊であった俺の当時の作品は、きっといつか高値が付くだろう。持っているアナタは絶対に手放さないように。とゆーか、表に出さないように!
何書いていたかわかったものじゃない…ってか絶対アホなこと書いている。
時代は変わり、政治家でなくとも年賀状はあまり書かないという人が増えた。ネットを介した年賀状サービスやSNSなどで事足りるという理由が大きいだろう。
Facebookでは新しい友達が◯人できました、◯◯との友達記念日を祝おう…などといったメッセージが表示される。やりたい人は勝手にやってくれたら良いのだが、正直あまり好きではない。
友達ねぇ…本当の友達って何だろうか?
中二病臭より加齢臭を気にすべき年齢になった気がするが…呼び方など、どうでも良いのだ。
ともかくも昨年も新しい縁はいくつもいただけたと思っている。本当に価値のある繋がりだとお互いが感じているならば、少々離れていたところで切れるようなものではない。友達とは本来はそーゆー相手のことを指すのではなだろうか?
仲良くなれそうにないな、この子とは…と感じていたような相手を好きになってしまうケースもある。
お…意図せず恋愛っぽい表現になったけど、そっちでも同じことだよね。
政治は数。
そーゆー側面は確かにあるけど、数に負けない…いや、数で勝てるだけの繋がりを増やしていかないとダメだと思う今日この頃でした。
それが友と呼べるか否かは、また別の話。
本日はこんなところで。また明日!