未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日41歳になりました。
ズバリ今年は本厄です。
同級生の大多数はそうなので…別に俺だけ特別なわけではありません。選挙戦も同級生が中心となって戦ってくれたのですが、男性陣の多くは厄年に当たっていたわけです。
しかし厄年だろうが何だろうが誕生日は誕生日!
今さら誕生日など実はそんなに嬉しくはないのが中年の皆さんの共通認識でしょう…俺も老化・劣化の一途を辿る肉体についてはもはや抵抗するのをやめようかとも思っておりますが、あきらめたらそこで全てが終わりです。
今年は選挙があったため、それどころではありませんでしたが…来年はまた改めてコレに挑戦しようというアホ仲間が出てきてくれることを望んでおります!
この時のメンバーや諸事情により参加を見合わせた昨年のメンバーは皆、今でも非常に仲良く…選挙も手伝ってくれたし、一緒に色んなことに取り組んでおります。
一見するとアホなことのように映る内容でも苦楽を共にすることで、簡単に切れるものではない仲間との絆が手に入るのです。
捨てたものじゃないぜ?
ちなみにこの大会にインスパイアされて誕生したのがあの、鏡野町を代表する(?)世にもアホらしい企画…全日本三輪選手権であることはあまりにも有名な話。
よその市で”三輪車の人”って紹介されたこともある私。PRのために地元開催のミニトライアスロン的イベントで山頂まで三輪車を担いで登ったり、岡山県南部はおろか…大阪まで三輪車持っていった男だぜ?
そして去年は何しろあの…天下のキリンビール様からも、ご協賛をいただいたしな!
鏡野町、奥津温泉街のあたらしい風物詩、名物となった(?)かもしれない…あの三輪車による祭を生んだ時の情熱を、今後は津山市の観光シーンなどでも発揮していきたいと思っているわけです。
津山を盛り上げるのも、仕事だと思っています!
そのために産業委員会(観光関係はここの所管)への配属を第1希望にしていたわけですが叶わず…結果として厚生委員会所属になりました。
ただ津山市議会では一般質問の際になるべく所属委員会の所管のことは質問しない(所属委員会で済ませておくべきことは本会議に持ち込まない)という暗黙のルールがあるとも聞いているので、結果オーライかもしれません。
いずれにしても41歳、今まで以上にブチかましていくのみです!
盟友からお手紙を頂戴したり、大物からお電話をいただいたり…多くの皆さまからお祝いのお言葉やエールをいただいた誕生日になりました。
ここ何年かの誕生日は、お祝いを言っていただく日ではなく…感謝を伝える日として過ごしております。
生まれたこと、育ててもらったこと、今も支えていただいていること。
皆さま、本当に有難うございます…明日も早起きして活動しまくります!
楽しく笑顔でいられる時間が長く続くような津山を目指して。
本日はこんなところで。また明日!