未来拓く、みうらひらくです。
見るより見られたい派、みうらひらくです。
本日のアイキャッチ画像は下記リンク記事から引用させていただいております。
思わず二度見してしまう、米スピードスケート代表ユニフォームの秘密
このところ、自分の考えている方向性は間違っていないということを強く再確認できる機会が何度かありましたが…またまた俺の主張が裏付けられたじゃないか!
Who the heck designed this outfit for the US Speed Skaters? SMH #tcot #MAGA #Olympics2018 pic.twitter.com/SWmlmdTlzt
— Led (@Ledsteplin) 2018年2月9日
斬新なデザインの賛否はともかく…当然ながらユニフォームの類は、まず第一に競技への適応性を考慮して作られるのでしょう。いかに素敵なユニフォームだったとしても、競技の妨げになるような材質、形状等では採用されるはずがありません。
外せない基本条件をクリアすべきは当然ですが、次に考えられるべきは目立つこと。お国柄や選手の特長を表現するなどして、より注目を集めやすい”衣装”であるべきではないでしょうか。
何しろ選手は見られてナンボ。
オリンピック運営側が必死で守ろうとしているスポンサー様たちにとっても、多くの人に見てもらえてこそ協賛意義が生まれるというものでしょう。
やはりサンタをプッシュしていく方向性も間違ってはいないのは確実だな。
自治体の魅力などをPRするため、田舎から都会へと大金掛けてプロモーションに出掛けているまちや団体は、日本中にそれこそ掃いて捨てるほどあります。
しかしその効果は極めて怪しいものだと言えるでしょう。効果測定や検証、見直しを継続的に行い、事業として採算が取れるレベルまで持っていけているケースがどれほどあるのでしょうか。
本日は特別に!
このブログの読者の皆様だけにッ!
その怪しい効果を、少しばかり上げられると期待できる手法をお教えしましょう。
それがサンタでPR大作戦だッ!
あんたも好きねぇ…という半ば呆れた声が聞こえてきそうだが、完全にマジな話です。
だって自慢の品々を持って行っているわけでしょう?まさしくサンタクロースじゃん!
皆さまに喜んでもらえるサービスを提供しようとしているんじゃない?それってプレゼント届けるサンタと重ねられない?
俺としては、股を強調したユニフォームを着るのもアリである。
だがそれは周囲が許してくれないでしょう。そして俺も本当は、コレが許されてはマズい気もしています。表現の自由は超大切ですが、その自由にも限界があることは間違いないのです。
オリンピックの舞台に立つ選手たちは当然、各国の代表たる誇りと自信を持って競技に臨んでいます。
自治体をPRしている方々は、自治体の代表としてその場に立っているという自覚があるの?
その誇りと自信がないなら、巨額のコストを使うことなど無駄でしかない。そもそも出ていくべきではないでしょう。
地方創生とかいうお題目に浮かれて踊っている日本全国の田舎の皆さんに告ぐ。
誇りと自信があるなら、サンタを着ろ!
同じアホなら踊らにゃ損。どうせ踊るなら着飾らにゃ損。
中途半端な仕事やってんじゃねーって話。
子どもの頃より、今の方がサンタへの情熱が熱い39歳の私からは本日は以上です。また明日!