開放せよ!みんなで応援しようと言いつつも無駄に制限する矛盾。

未来拓く、みうらひらくです。
今朝起きたら出勤予定時刻30分前だった、みうらひらくです。

しかも風呂入らずに寝てたからね…コタツの魔力恐るべし。そんな訳で今日は超時間がないのです。軽いネタを一つ。

平昌オリンピックが閉幕しましたね。日本勢の活躍っぷりには、当初それほど興味がなかった俺も心が踊りました。2020年東京五輪へと弾みがつく結果だったのではないでしょうか。

しかし、そんな雰囲気に水を差すような報道も。

五輪PV禁止で波紋=母校困惑「なぜいまさら」-東京へ残る課題〔五輪〕

オリンピックってメチャクチャ商標問題についてウルサイのです。ちなみに俺も商標問題にはちょっとウルサイ方です。

もうかりまっか?あきまへん…そうです私がフランク三浦拓です。

2016-11-18

かがみの超オリンピックと銘打って行なったイベントなども、テレビや新聞などで取り上げていただく際には”オリンピックって表現マズいんすよ〜!”などとあらゆるメディアから言われたので、IOCだかJOCだかがクソうるさいのはよ〜く知っている。

もちろん、知的財産権は保護されるべきです。かつてアーティストの端くれ(?)だった者の一人として、俺も権利侵害は許せません!

しかし、この情報社会…制限しまくるよりも、開かれたオープンソース製品などが好まれて広がっていくことは現実をも渡せば誰でも理解できるでしょう。

オリンピックってのは、そもそも誰のための大会なの?

守るべきは誰なの?

権利保護は非常に重要な問題ですが、それを楯に取るようなやり方で…応援する人たちの気持ちを妨げておきながら、一方では応援しようと謳う。

汚い大人の世界の香りしかしないぜ。

思春期の中学生のようなエントリーになってしまいましたが、本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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