未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
2016年の元日から書き始めた当ブログですが…毎日のエントリーの最初に、この定型自己紹介を書かせていただくようになったのはもちろん議員になってからで、今しがた確認したら2019年の5月半ばくらいからでした。
議員としての任期は5月1日に始まっていますから…今月の頭でちょうど1年半が経ったところです。公私共にとても沢山のことがありました。そして日毎に議員としての仕事も忙しくなっている(やるべきことが増えている)実感があります。
これはとても有難いことだと考えています。
実際は自分自身で仕事を増やすべく動いているようなところもありますが…ある意味では議員の仕事は、皆さまから求められることがなければ増えようがないようなところもあります。
頼られることがあるというのは、とても幸せなことだと感じています。一方で、私自身の力の足りなさや甘さを思い知ることも何度もありました。そしてそれについては恥ずかしながら毎日のように感じています。だからこそ、精進し続けるしかないのです。
しかし、待ったなしの課題に向き合っている場合に力が及ばないとわかった際にどうするか?
答えは一つ、頼るしかありません。
自身の力だけでは及ばない時には誰かを頼れば良いだけの話です。私自身が何かしらの生きづらさを抱えている皆さまに対して当ブログ等でいつも言っていることそのものですが…苦しい時は誰かを頼れば良いのです。
誰も頼れる人がいない…そんな状況を作らないためにどうするかは…個人の選択の積み重ねという部分も確かにありますが、最後は政治課題だと私は思っています。
そう言っている私ですが正直、人に頼るのは得意ではありません。
とは言いつつも確実に、今までの人生では人に頼りまくってここまで来ています。
昨日のエントリーでも少し触れましたが、アイデアに価値はないということがよく言われます。
行動して、成し遂げてこそ意味があります。
ある情報が解禁されたことで、一年前に一本の電話をいただいたことを今日は思い出していました。ブログで描いた構想を実現することができる人たちが世の中にはいるわけで…そうしてみると、アイデアに価値がないかどうかは最後までわからないってところもあると思うわけです。
1、2月に津山国際環境映画祭 オダギリさんや河本準一さん参加
小さくてもアクションを起こすこと…自分の中のアイデアをアウトプットする、外に出してみることで実現に結びつけることができる人が現れるかもしれませんし、助けてくれる人が出てくるかもしれません。
自分自身の手でやることに拘らなければね!
上記リンクの3つ目のエントリーで書いている内容にも、一年が経った今…色々と思うところがあります。
今だからこそ言える話!
ずっと無会派で活動している私ですが…実は会派を組む話が9割方決まりかけていた時期が一瞬だけありました。
でもポシャった。
そこには高度に政治的な事情(?)が色々とあるために詳細は伏せますが…結果的にその判断は間違っていなかったと確信しています。
ただし!
無会派での活動では限界がある部分(数がものを言う議会内での影響力の確保)もあり、とても悩ましいところです。しかしどれだけ悩ましかろうとも、ある程度の時間内に答えを導き出し…判断して行動していかねばならないのが政治家・議員の役目です。
今日は事務作業に多くの時間を費やしました。発刊が滞っているHiraku-MA-GAZINEの制作を進めなくてはということで頑張っているところ。せめて年内には6月〜8月号と9〜11月号とを同時リリースするつもりで頑張ります!
本日はこんなところで!また明日!