世界初を体験してみて!しがらみなき選挙の実現が世界を変える!

未来拓く、みうらひらくです。
毎日1回投票できる用意をして清き1票を待っている、みうらひらくです。

シャイなお前に贈る秘密の投票方法。鏡野は世界で最も先に行く!

2018-07-26

FacebookTwitterのアカウントさえあれば誰でも、ワンクリックで秘密投票が可能だぜ!

今月末31日まで続く選挙戦…よろしくお願いいたします。

「君のように言いたいことを全て言えたら、どんなに楽だろうか。」

たまに言われる言葉である…昨日も言われたよ。

そうだよね…誰だって皆、言いたいことを我慢して生きている。

ちょ、俺だってそうだぜ?

 

もちろん世の中には言ってはダメなことも厳然と存在する。思ったこと、感じたことを100パーセント口に出したり表現してしまっては…恐らくキチンとした人間関係を築くことはできまい。

キチンとした人間関係って…何それ、美味しいの?

人それぞれ”キチンとした”の感覚は異なる。人間関係にもそれぞれのあり方があって…当事者でない者があーだこーだと口を出すのは大概は余計なお世話だ。

だが100パーセント思ったコトを口に出すのがマズいのと同様に、思ったコトを自由に言えない世の中もマズくないか?

俺はそれが超嫌いだ。

だからなるべく、言いたいコトは言うようにしている。

それゆえ多くの人から見たときに…俺は好き勝手言いたいことを言っている暴言野郎だと思われるのは当然だろう。

当ブログでもそうだ。

表現の自由を盾に取る積もりはないが…自由過ぎる情報発信をしている自覚はある。その結果として…しばしばお叱りを受けることもある。

ハッキリ言ってしまうが、それは仕方がないコトだと思っている。

あらゆる事物の感じ方は人それぞれだ。

これ言っちゃうと身も蓋もない話になるのだが…それぞれの立ち位置によるところが大きい。

自分が良いと思ったモノやコトを、誰かも同様に良いと思う訳ではない。

その事実をまずは受け容れなくてはならないと思っている。

選挙なんてそのための一つの手段にしか過ぎない。

より多くの人が幸福に生きていける社会実現のためには、多くの人の感じ方や考え方を理解しようという姿勢が必要だ。

口先だけじゃなくね。

だからこそ、民主主義は選挙というシステムを採用している。多くの選択肢を用意するチャンスを設けているのだ。

その選挙にすら…煩わしい人間関係が絡んでくる。本当に投票したい候補に投票するのは当然のことのように思えるが…様々な事情により、少なくとも表立ってはそうは言えない人は少なくないことを昨日も実感したばかり。

しがらみなく投票できる選挙の実現だけが、世界を変えるのだ。

本当の思いを反映できないような投票行為は、むしろ害悪でしかないのだよ…。

正直な気持ちで投票してほしい。

本日はこんなところで。また明日!

 

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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