インフルエンザ患者数激減中!私たちの思いと行動で、世界はきっと変えられる。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日2022年3月21日をもって…東京都をはじめ、継続されていた日本全国全ての地域での”まん延防止等重点措置”が解除されますね。岡山県ではすでに今月7日から解除されていたわけですが、全国のどの地域にも適用されていない状態は1月8日以来、実に約2ヶ月半ぶりになるとのこと。



津山市でもこのところ新規感染者数が少なくなってきていることについて、今日もあるシーンで話題に出ました(本日は8名でした)。ただ感染者が一人発生しただけで大騒ぎしていた頃を思い出し、何とも言えない気持ちになるような話の流れでしたし…未だに不幸にして感染してしまった方からは、誹謗中傷に類するような話を聞く機会もあるのが事実です。

心情的に全く理解できないとは言えないような思いを抱くケース(いやそりゃ感染するだろ…何やってんだよオイ!と言いたくなるような事例)が存在することも確かなのですが、当初から言われ続けているように、新型コロナウイルス感染症は誰もが感染しうる病気なのです。ましてや現在流行していると言われているオミクロン株は感染力が極めて高いものであることは、今さら言うまでもないでしょう。

だからこそ継続的・日常的に、基本的な感染予防策・感染拡大防止策を講じていくことが極めて大切です。

続けなくてはなりません。

自分自身の健康を守るためにも当然有効ですが、それは大切な誰かの命を守ることにも直結しているのです。さらに言えば見知らぬ誰かを救うことにも繋がる…とても有用なアクションです。実際その効果は如実に現れているのです。

例えば…私が心の底から撲滅したいと考えている病であるインフルエンザ。

津山市議会議員が本気で語るインフルエンザ脳症撲滅への処方箋。

2020-02-25

この恐ろしい病気が、一年前…コロナ禍の2020-2021シーズンには流行しなかったことを記憶しておられる方は多いでしょうが、2021-2022シーズンも、感染者は極めて少ない状況が続いています。

素晴らしいことです。

同社データで毎年1月のインフルエンザ患者数を確認すると、18年約382万人、19年約489万人、20年約183万人、21年約3200人、22年約2700人――だった。22年1月の患者数は、コロナ禍前の同月平均の約1200分の1、21年比では約15%減となる。
上記リンク先記事より引用。太字強調は三浦ひらくによるもの。)

私たち一人ひとりの意識で、世界を変えていけるのです。

もちろん多くの場合、ずっと家に籠もって何もしないわけにはいきません。だから少しずつ、現状と相談しながら社会活動を再開していかなくてはなりません。

何度末になってきました。人の動きが出てくる季節です。

津山市では毎年恒例、津山さくらまつりという観光業界の一大イベントが開催されます。

2年以上向き合ってきて積み重ねてきた新型コロナウイルスとの戦い方のノウハウをしっかりと生かして…施すべき対策はしっかりと講じながら、こんな時だからこそ、皆それぞれの立場で、前を向いて頑張っていきましょう!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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