蟻の一穴。巨人を倒すのも山を動かすのも、まず最初の一歩から。

未来拓く、みうらひらくです。
やれることをやらない人は嫌い、みうらひらくです。

明日やろうは馬鹿野郎ってこと。

まぁ最近俺自身、眠さなどにも負けてしまうくらいに馬鹿野郎化が進んできている。コレはマズいところ…つまりはオジさん化と同義である。精神と肉体を鍛え直す必要をマジで感じている。


ジャイアントキリングって言葉がある。巨人を殺す…要するに”番狂わせ”的な意味だ。

”予定調和”をあまり好まない俺にとっては、魅力的な言葉ではあるが…ナンダカンダ言って、多くの場合多くの人は番狂わせなど見たくはないってのも事実だと思っている。

日本人は判官びいきだなどとよく言われるが、そうでもないことが多々あるからこそ…マイノリティーはマイノリティーなのである。さて、今日はマイノリティー(少数派)についての話ではなく…むしろマジョリティー(多数派)についての話だ。

マイノリティー側の立場で話すことが多い俺だが…多くの場合に力や決定権を持っているのは結局、マジョリティー側の人間である。

それでも俺は結果を出さなくてはならない。

つまりは自分の思うように物事を進めなくてはならない…というか、進めたいわけだ。迎合するわけにはいかない。多数派に飲み込まれては少数派の存在意義は無くなってしまうのだ。

そんな時どうするか?

ジャイアントキリングも良いだろう…決定権を持っている多数派の中の大将格を打倒してしまうという手は確かに1つの手段である。

だがそれはひょっとすると、新しい敵将を生み出す結果になるだけかもしれない。そして多くの場合、強大な敵を打倒するためには自分も相当のコストを支払うことになる。

最も良いのは戦わずして敵を味方に変えてしまうこと。これが真理であろう。

兵法とかにもあると思うんだが…不勉強スミマセヌ、出てきません。

敵を味方に変えるための手段を、最近は色々と試して(?)みているのです。

ってか、昔から”敵じゃないでしょ君は…”って人に敵視されることが多い(ええそうです…多くの場合、問題は俺にある)ので、そこをいかにして本来あるべき姿に持っていくかってだけの話なのですが。

それ以外にも今日はかなり前向きかつ実験的な話もすることができて、短期的なリターンを狙っているところです。

また面白い報告ができると良いのですが…あまりにも荒唐無稽過ぎるので、今日のところはコンセプトのみ記しておこうかと。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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