未来拓く、みうらひらくです。
昔からお金を使う場所が違うと言われがち、みうらひらくです。
そう、主に悪い意味でな。
興味深い。
ストラディバリウスといえば、超有名なバイオリンの名器。
散々マンガやTVドラマのネタにも使われてきているので、音楽に興味がなくても知っている人は多いだろう。
ハッキリ言って超高い。
アレもはや信仰の一種だろ。
宗教はともかく、この信仰は誰もが多かれ少なかれ持っている。
ギターやピアノの中にも超高いものは存在する。
ストラディバリウスの高さがズバ抜けているのは確かだけど。
楽器じゃなくても同じ。
たとえば芸術作品。
子どもの落書きのような絵画作品に超高額な値がつくことに、疑問を抱いたことがある人は多いはずだ。
もっと身近なものだって良い。
時計とか車。
何ソレ?って値段のものもある。
愛好家にはそれだけの価値があっても、同じ金額を出すなら別のもの買うって考えたことがある人は少なくないだろう。
さらに一気に程度を下げよう。
俺は女性物の下着を着用することには興味がない。
端的に言えば、女性の下着には用はない。
用がある男性もいるだろうが、まぁ多くの男性諸君は同調してくれることだろう。
どれだけ可愛い下着であっても、オプションに過ぎない。
女心がわからない男と蔑まれようが、そこにコストを掛ける気持ちは多くの男性には完全には理解できない。
その証拠が男性が身につけている下着である。
総じて彼らは、女性ほど下着にこだわらない。
下手すると、彼女や奥さん…母親が買い求めた品を身に付けている可能性すらある。
女性の皆さん、自分の下着は自分で買うんじゃない?
男性の下着専門店が少ないのは何故なんだ?
つまり、そーゆーことなんだ。
何事にも例外は付き物です。
当てはまらない人がいることは理解している。
実は俺も微妙に違う。
こう見えても無駄なこだわりはある。
俺は生粋のエンターテイナーなのである。
下着が見たいHな人は大枚積むと良いよ。
タイ米でも良いよ。
Hは変態の頭文字じゃなく、ひらくの頭文字よ。
要は価値を決めるのは自分自身だってこと。
自分自身の価値は他人が評価するものかもしれないけどね。
自分にとって価値があるか否かを判断するのは、自分自身で良いんじゃないの?
他人が言うことを盲目的に信用して、審美眼を失いたくはないのです。
既成概念上等ですYO!
それでは本日はこんなところで。
また明日!