未来拓く、みうらひらくです。
学校っていう場所自体は正直そんなに好きではなかった、みうらひらくです。
子ども時代の学校は、大人になっての社会であり…会社のようなもの。
子ども時代の学校は、大人にとっての職場だと言えるかもしれない。宿題は業務上の課題であり、やらざるを得ないもの。
先だって、まだまだ暑い最中に宿題を一つ貰っていたことを書いたエントリーがある。
スバリこれは職場である鏡野町観光協会のトップ…つまりは観光協会会長から直々にいただいたミッションであったわけだ。
上記エントリーでも書いている通り、子どもの頃に宿題を学校にいる間に終わらせるのがベストだと考えていた俺としては…業務上のミッションは職務中に終わらせるのが最も良いことだと考えるのが当然の流れである。
そもそも、職場の課題を家に持ち帰るのは嫌いだ。別にそれは個人の自由である。家に帰っても仕事したい人はすれば良い。
ただ俺はメリハリを重視する。
職務中でなくても、ふとしたヒントから仕事モードに頭を切り替えることは非常に多々ある。遊んでいる最中…例えば旅行中などでもスイッチを急に切り替えることがあることで迷惑している人は周囲には少なくない。
だが、経験や知識に基づき…ともかく人は十分なリラックスタイムがなければ、効率的に力を発揮できないものだと考えている。一つのことだけを集中的にずっと考え続けることも好きではない。
難しい宿題を解くためには…他の課題を見つけて解決し、そこで得た経験値を利用することがあっても良いと思っているからだ。
効率よく取り組めば良いでしょ?
もちろん期限は守らねばならんが。
そんなわけで提出した宿題…岡山駅前での雪像づくりの代案こそが、氷紋まつりでの開催をブチ上げた全日本一輪選手権だ!
雪の中での手押し一輪車を使ってのレースには、多くの賛同を得ている。人を乗せてやっちゃう方向で考えているが、安全面に関しては基本自己責任でお願いするってことで…まぁ雪上だし、ソリと危険度変わらんだろって話で落ち着きそうだ。
コレはコレで良い感じ。
岡山駅前に雪を運んで、この新企画をメインにPRするのはアリだと思っている。大きな雪像ほどインスタ映えはしないかもしれないが、写真を撮りたくなるような仕組みも考えてある。
岡山駅前では雪だるまを大量に作るのだ。
同じような人間大の雪だるまを大量に作り…並べる。それを手押し一輪車に乗せて一定距離を走る。
倒しちゃったら失格。その日の1〜3位の方には金・銀・銅メダルを授与し、賞品をプレゼントする。
まぁチビっ子の部と大人の部を分けるくらいの配慮はいるかもしれないが…なるべく体力差等を反映させない仕組みにしたい。
さらに頭の中で岡山駅前でのシミュレーションしてみると問題が一つある。
滑るのよ。
雪が解けると水になって…滑る可能性大。その辺りの配慮も必要だな…ああいう公共の場でこの種の企画を自治体まで絡めてやるとなるとね。
ってなわけで、提出した宿題は70点くらいの状態だなって言われたので…どんなでしょう。
ブラッシュアップしてやっていただけませんか?雪だるまを、押して走れないサイズのかなりの大きさにしちゃえば解決する気もするけどな!
ってか、そうしようか…コレで90点くらいまでイケる気がしてきた!
本日はこんなところで。また明日!