いただいた助言を無駄にせず即反映。今日も街頭に行ってきます!

未来拓く、みうらひらくです。
最近皆さまからお声掛けいただくことが増えました、みうらひらくです。

エールを贈ってくださるためであったり、ご協力を申し出ていただいたり、アドバイスくださったり…本当に感謝しております。

つい先日も同級生の親御さんでもある方からご助言いただきました。その中で、最も自分に足りておらず…最も大切だなと感じたことを一つだけ共有しておきます。

それは素直さと謙虚さの重要性と、言い過ぎないこと。

人生において素直であること、謙虚であることの大切さは、改めてここで書くまでもないでしょう。

言い過ぎないことは、私にとっては書きすぎないことでもあります。

これは本当に刺さりましたので残しておきます。もちろん自分自身に最も足りていないと思った部分ではありますが、政治家と呼ばれる人たちの多くにも足りていないのではないかと感じなくもありませんでした。

むしろ政治家に限った話ではありません。ですが政治を志すような者には特に当てはまる話だと思います。

私たちには言いたいことがあります。

しかし、言いたいことを全て言い切ってしまうと…時にそれは言い過ぎになるということです。得てして人はついつい、言い過ぎてしまうものです。

人それぞれ受け取り方、そして立場も異なり…場合によっては利害関係が対立する人もいるのだということを常に頭に置いておかないと、意図した伝わり方をしないことがある。不特定多数に発信する場合は特に、言い過ぎないことが重要だと思うよという趣旨でした。

表現する内容を9割とすべきか7割に止めるか、5割で我慢するか…どの程度の割合であるかはケースバイケースですが、言いたいことを全ては言い切ってしまわない方が、結局最後には良い結果になるのではないかというアドバイス…これには大いに頷ける部分がありました。

時には100パーセント言いたいことを言うべきシーンもあるかもしれません。

ご助言くださった方は立場上、多くの人の前で話をする機会が多く…長年にわたってそうした経験を積み重ねて来られた方でした。

正直同様のアドバイスは両親などさらに身近にいる人たちからも何度ももらった事があったな…と思いながら、周囲の声に耳を傾けると言いつつ、全然傾けられていなかった今までの自分を恥ずかしく思ったのです。

そうしたことを心に刻んで感謝しつつ、今朝も街頭活動に行ってまいります。

本日のアイキャッチ画像には4年前の選挙時の写真を引っ張ってきましたが…若い。服も靴もまだ同じものを使っておりますが、中身が古くなった感が出てきている気がします。

気持ちは常に新鮮に、中身は積み重ねていきます!

本日はこんなところで。また明日!

 

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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