議員の中で誰が一番麻雀強い?情報開示請求は市民の誰でも可能!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、今日も色々と何だかんだ忙しくて…あっという間に日付変更直前になってしまった。

今日は買い物中に知り合いに会ったのですが、最近は料理をする機会も少なくないと言ったところ、「嘘を言うなオイ!」とのことで全く信用されませんでしたので…成果物の写真を撮っておけば良かったぜ!

ちなみに今夜は肉じゃがやら手羽元と大根の煮込みやらといった和テイスト漂う家庭的なメニューを作りました。先日は「パスタばっかり作ってるんでしょ!」と某ママさんに言われましたが…決してそんなことはないのです。

付き合いが長い方はご存知のことですが…私、こう見えても飲食業界での経験が長かったこともあって、料理にはチョイと自信がありますからね!

忙しい中でリフレッシュにもなるし…議員レストランとか議員バーとかやりたいよなぁ…っていつも思うのですが、なかなか難しいですよね実際には…どこでやんのよって話にもなるし、こればっかりはオンラインではレシピを公開って程度しか出来ないから少々難しいですしね。料理自慢議員とかお酒に詳しい議員とかも知っているので楽しいこと出来そうなんですけども。

まぁ津山市議会でやっても超絶面白くなさそうだけども…。

あともう一つ全然関係ない上に、今は色んな意味で難しい話なんですけど…議員麻雀大会もやりたいなと思っています。

何しろ、我が事務所には自動卓がありますから!

ゆーても、もう15年くらいやってないんですけどね…。最後に打ったのは歌舞伎町の雀荘だったかな…あり得ないメンツだった気がするが、まぁこの話にはディープな展開しか先がないので、ブログに書く内容ではないですな。またいつか別の場所で…機会があれば。

脱線し過ぎなので軌道修正しますと…本日、先だって皆さまにご協力をお願いしていた「津山市デジタル社会の推進に向けた取組方針」(案)のパブリックコメントの実施結果に対して、津山市の情報公開制度に基づき開示請求を行いました。

あまりにも形式的な印象を受ける回答が多い点や、声を寄せてくださった皆さまからも疑問の声などを沢山いただいていること、個人的にも少々不可思議に感じる点がなきにしもあらずということで…担当課とも相談した上で、こうした手順で情報開示してもらうことが望ましいと判断したところです。

今日から15日以内に開示するかどうかが決定され,連絡が来るはずです。

楽しみに待っておきます。

ちなみに情報公開の請求から開示までの流れは以下のようになっています。

画像は公式サイトより拝借いたしました。要するに…文句がある場合は「どないなっとんねん!」と言うことも出来るということです。もちろん、言ったからって何も変わらない場合も当然ありますけどね。

ちなみに…今回のパブコメについては意見した本人が連絡し、本人確認が取れた場合には疑問点等については可能な限り直接答えていただけるそうです。

ちなみ2、情報開示の請求は別に私が議員だから可能なわけではありません。

津山市民の皆さまなど以下に該当する皆さまであれば、どなたでも可能な手続きです。

  • 市内に住所がある人
  • 市内に事務所・事業所を持つ個人・法人など
  • 市内の事務所・事業所に勤務する人
  • 市内の学校に在学する人
  • 市の事務事業に利害関係のある個人・法人など

もちろん、何でもかんでも開示してもらえるわけではありませんが…津山市でも少なくとも建前上はこうした対応をとっています。津山市外にお住まいの方の自治体にも、こうした制度はきっとあるはずです。

実際にどのように運用されているのかを理解するには自分自身が試してみることが一番ですし、また何かしら進展があった場合などには当ブログでも共有可能な範囲で情報公開していきます。

政治には透明性の確保が非常に重要です!

市長や市職員の皆さま、そして議員といった公務に携わる私たちは住民利益のための仕事をしているわけで、そのプロセスや考え方を公開していくことは当然に必要なことです。

津山市議会をより求められているような姿に変革していくためにも。

今後もこうした情報公開透明性の担保という私が議員になる前から言い続けてきている点について、少しずつでも現状改善していくために取り組んでいきます。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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