津山市ではなく鏡野町の熱い先輩議員からエールをいただいた話。

未来拓く、みうらひらくです。
このところブログ更新遅れ気味、みうらひらくです。

岡山県津山市に住んでおります。県北部の人口10万人ちょっとの小さな…いや、大きなまちです。

面積は先日も書いたように東京23区の21区分(大田区と足立区を除いた程度)に相当します。ちなみに東京21区には780万人を超える人たちが生活しているようです。

その津山市のお隣に津山市の8割ほどの面積の鏡野町と言う自治体があります。人口は1.3万人ほど。私は昨年末まで鏡野町観光協会に所属し、自治体のプロモーションや交流人口増加のための様々な企画に携わってきました。

その間に得た経験と繋がりは非常に大きな財産であり、これから未来を切り拓くため、戦うための武器になると考えております。

鏡野町での活動の中で、良くも悪くも目立っていたらしい(?)私は…多くの人と新たにご縁をいただくことがありました。鏡野町議会議員さんの若手メンバーの方々も例外ではありません。

30代の議員が15人の定数の内1人だけ…50代60代の方々によって構成されていた鏡野町議会議員選挙に40代前半の候補が3人立ち、全員当選され議会が若返ったのは2017年でした。

当選時の年齢順に仲西さん(42)、牧田さん(40)、飯綱さん(40)、本山さん(37)というそれぞれに異なる個性派のメンバーとは、個人的にも色々と関わりを持たせていただいてきました。

この若手4人はそれぞれ熱い志の持ち主ですが、中でも唯一2期目の本山こうじさん(実は高校時代の一つ下の後輩にあたる現在39歳)は副議長を務め、岡山県議会議員選挙に向けて準備されているところです。

そして本日のアイキャッチ画像にも登場していただきました、4人の中では最年長で現在44歳の仲西祐一さん。この方がまた熱い!

議員らしからぬ(?)軽快なフットワークで動いてくださり、観光協会時代にもお世話になりました。スケジュールの都合でどうしても三輪車には乗れなかったものの、全日本七輪選手権にはご夫婦で出場してくださったのも良い思い出です。

もちろん事前案内や拡散へのお力添えも助かりますが…実際に参加してくださる、現場に来てくださるという応援の仕方も最高ですから!

昨日はその仲西さんからお声がけいただき、久々に(?)鏡野町を訪れました。

経営者としての顔も持ち、現職議員としても活躍中(本山さんの後を受け、現在副議長)の仲西さん。ハッキリ言って超多くのしがらみを抱えているはずです。

しかし、そんな仲西さんが表立って私を応援してくれると言ってくださいました。

他の関係者の中にも多くの繋がりがある中で、意気に感じないはずがないありがたいご配慮…感謝しかありません。「三浦くんの頑張りを見てきた。地域を良くしていこうという思いは同じ…自分たちの世代で一緒に良い方向に変えていきましょう!」

ありがたく熱いエールをいただきました。感謝の気持ちは言葉で伝えることも大切、態度に表すことも大切。

しかし…本当に、本気で応援してくれる方々の気持ちに応えていくためには、勝つしかありません!

勝つことが目的ではありませんが、勝たねば始まらないのです。

残された時間を大切に、一日一日を積み重ねていきます。

お立場や様々な問題を踏まえた上で、全く問題ないと言ってくださる仲西さんには心より敬服いたします。ですがもちろん…みうらひらくを応援していただくにあたって、顔出し名前出しなどできなくても構いません。

あなたにも絶対できる応援がある!

引き続き、みうらひらくをよろしくお願いいたします。

若い者だけではいけませんが、若い者もいないと!

どう思う?津山市議会議員選挙立候補予定者の平均年齢60歳超!

2019-02-16

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント