津山市議会議員選挙を終えての所感6。任期は5月〜議会に注目!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員選挙に当選して当選証書も議員バッジもいただいた、みうらひらくです。

議員バッジは選挙後初めて当選した全員が顔を揃えた…議員初顔合わせ会の場で、ごく普通に席に置いてありました。ちなみに席次は抽選で私は8番でした。

市長はじめ関係者が集ったその場では自己紹介などを経て、今後の市議会運営についての簡単な説明があり…隣の席の先輩議員さんにバッジの付け方を教わり、全員の集合写真を撮影。アイキャッチ画像は別の先輩議員さんからいただいたデータを使わせていただきました。

皆さん事務局の方々にカメラを預けたりして、議会での質問の様子なども撮影していただいているようです。こりゃ俺もカメラが要るかな。集合写真撮影後は個人写真を1人ずつ撮影、今後津山市の公式サイトや議会だより等で使われるようでした。

個人写真のデータはないけど…「どちらが良いですか?」と確認させていただいた写真、2枚とも相変わらず頭というかオデコがテッカテカに光りまくっていたのは間違いありません。乞うご期待ってところ?

ところで今回の選挙による津山市議会議員の任期は実際は5月からです。

ただ当選が判明した1週間前から、とにかく色んな方々から連絡をいただいております。

応援してくれていた方々のみならず、様々な方々や団体などからご連絡をいただきます。会ったこともない人や全く関わりがなかった団体から…電話や封書など、様々な形で届きます。

基本的にはありがたいこと。

感謝しております。そしてなるほど、議員にはこうして連絡が来るものなのだなという新鮮な驚きと…最初の一歩を間違えると大変なことになるぞコリャという重圧も感じております。詳しく書かずとも察しの良い当ブログの読者皆さまであればご理解いただけることだとは思いますが…。

会派構成などを巡る議会内の勢力争いという構図もあり、そこにご注目くださっている向きも少なくないようです。

ただ、基本的にどこにも与するつもりがない自分としては何処吹く風。

まずはしっかりと見させていただきます。

現時点で誰がどうだと判断するのは早計に過ぎる。もちろん私は個人的には今までも津山市議会に注目してきましたのである程度の予備知識を持ち合わせておりますが、外から見るのと中に実際に入るのでは事情が異なってくるのは明らかです。

誰が嘘つきなのか?

誰が不誠実なのか?

誰がしっかり仕事をしているのか?

みずからの目や耳といった感覚、そして良心に基づき…今後判断してまいります。

ずっと見ていてくださった方々ならばご理解いただけていることだと思いますが、私は私自身に期待してくださった皆さまの思いに応えるべく、選挙前から述べていた思いを遂げていくため…選挙時の公約を果たしていくために、粛々と言うべきことを言い、なすべきことをなし、やめるべきことをやめる…そのために最も効率が良い、ベターだと思える選択をしてまいります。

時には「え?おいおい、みうらひらく…何でそんな選択をしたんだ?」ってことも出てくるかと思います。その辺りも話し合っていきましょう。

判断自体も含めて、基本的にみうらひらくは自分1人だけで決めたりはしません。

それほどに自分自身の能力を過信してはいません。どれだけ優れた人であっても1人では限界があるもの。誰か仲間が加わった方が力は増すものです。

1人よりも2人、2人よりも3人…多くの人の知恵が集まれば、新たなアイデアも出てくるでしょうし、それを磨き上げることもできる。

今後はみうらひらくを通して、みうらひらくを介して、津山市議会の場へと声を届ける…そんな楽しみもあるのです。

津山市議会にご注目ください!

6月には議会が始まります。ぜひ一度、傍聴においでください。いつも人がいません…平日昼間開催って時点で都合付けづらいのも当然ですが。

しかし!

ひらくマサポーターズでは、中心メンバーが既に傍聴ツアーを企画してくれています。

肉やビールの提供はありません…。

議会では何が話し合われているのか、議員は何をやっているのか?

1人ではちょっと高かった”傍聴”ってハードルも、我々と一緒に下げていきましょう。津山の政治、議会を共により良く変えていきましょう!

今までのあたりまえの中の大切なものは守りつつ…打破すべきは打破していく。

あたらしいあたりまえ、切り拓いていきましょう!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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