未来拓く、みうらひらくです。
自画自賛は特技の一つ、みうらひらくです。
って言っても…俺は闇雲に自作の絵を褒めたりはしない。
絵を描いた人間が自分の絵にある程度の思い入れを持つのは、当然の話ではある。しかし、その思い入れが強過ぎるとロクなことにならないのは歴史を振り返るまでもなく…誰もが何となく想像がつくことではないだろうか。絵を評価するのは自分自身であると同時に、他者であるのだ。
自分自身にとって素晴らしい絵が、他の誰にとってもそうであるとは限らない。
いやむしろ…万人にとって同じように価値があるものなど存在しないのだ。
時間すら、その価値は人によって異なる。
さて。自作の絵が、他人が描いた絵よりも可愛く思えるのは人間…というよりはもはや生物の本能的なものだろう。自分に近ければ近いほど、その思いは強くなるものだ。例えば配偶者や血縁者などの絵に、全くの他人よりも思い入れを感じる人は多いだろうし…日本人の絵に外国人の絵よりも思い入れを感じる人も少なくはないだろう。
これらの根本は全て同じである。それは人間誰しも、自分に甘いということ。
これはもはや仕方がないのだ…否定しても始まらないと考えている。
だって俺もそうだからなッ(キリッ)!
そんな俺が住む岡山県北部の人口10万人ちょっとの街…当ブログを初めて読む人でなければもはやお馴染みのイナカマチ、それが岡山県津山市だ。
そして津山市民の代表者が集い、津山市の向かう方向性を議論し決定する津山市議会…そこには自分に甘い連中が集まっているのだ。
こんなの序の口で、津山市議会の皆さんには何度となく喧嘩を売ってきた。
今年も売る!
かつてないほど盛大に売ってやる積もりでいるわけだ。
しかしまぁ、当然ながら買ってくれない人がほとんどである。
そもそも議会という数がものを言う現場で仕事をしている(ハズの)方々に…場外乱闘のごとき戦いをライセンスを持たない素人が挑んでも、相手にされることはないだろう。
しかし、それは言い訳に過ぎないと思っている。
基本、彼らは怖いのである。何しろ俺には絶対的な強みがある。
議会での質問や、その他様々な場面で彼らの話や主張を見聞きしてきたが…まぁ俺よりも弁が立つ人間や、俺よりも覚悟を持っている人間は津山市議会にはいない。
そう言えば先日、少しだけ触れた大先輩の議員さんはこんなチンケなフィールドで戦っているような人ではない(津山市がチンケという意味ではありません、現状の津山市議会がチンケという意味です…念の為)のだが、今の津山市議会に、組めそうな人間がいるのかと尋ねられた。
ぶっちゃけ、1人…いや、2人くらいかな。
まぁ相手がどう思ってくださっているのかは全くの別問題ですが。
一つ言っておきますけど、尋ねられても言わないYO!こーゆーこと書くと「だれだれ?アレって誰のこと?」などとご連絡をいただくこともありますが、言うわけないじゃん。
実際に危機感を共有できるような人間が全くいないようでは、マジ終わっていることになる…限りなくそうだと思っているけど、やはりそうは言い切りたくありませんし、そーでもないなこの人って人がいないわけではないのは事実です。
ただこれだけは確実に言えることは、俺以上に本気で改善する意思を持っている人はいません。
もちろん内心はわかりませんが…誰もそれを表に出していない。よってそこは自信を持っています。
主張できない議員なんて要る?俺が一番マシな選択肢であることを浸透させていき…仲間を増やして結果に繋げていきたいところです。
自画自賛だろうが何だろうが…褒めてるものがヤバい人は信用できんわ。
本日はこんなところで。また明日!