往復10時間かけ報告書すら出さない視察に公費で出かける議員。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

昨日は東京都杉並区、そして本日は千葉県船橋市での津山市議会厚生委員会の行政視察を終え、津山市に帰ってきております。

さて、大変クマったことに…昨夜泊まったホテルではネットが使えませんでした。携帯電話なし、パソコンが使えないという危機的状況の中…どうしたか?

寝ました。

元気がバリバリ残っていれば、外出してWi-Fiが使えるどこかの店に入ってって選択肢もあったわけですが…連日の疲れが出て5時間程度爆睡。

なかなか渋い小さめの大浴場で早朝の一番風呂をいただき、おっちゃんたちがガヤガヤと入ってくる頃に上がり、諸々用意をしたのちに腹一杯の朝カレーなどの朝食をいただき、そして非公認ゆえ”ふなっしー”に会えないことはわかっていましたが…ひらくマも連れて船橋市役所での視察に臨んだわけです。

アイキャッチ画像は船橋市議会での記念撮影。

真面目な集合写真はまた別に議会事務局のカメラで撮っているわけですが…この写真はブログ用ということで、先輩皆さまがたが非常に快く…しかもノリも良くご協力くださり、船橋市議会事務局の方に撮影していただいた1枚です。

今回の視察を通して感じたことは色々とあり過ぎて簡単には言い表せませんが、少なくとも行って良かったということだけは自信を持って言えます。

私は必ず今後に繋げます。

しかし!

このままではいけないと感じたこともありました。視察内容そのものに言及する前に、本日はその問題点を共有させていただきますので、ご意見等お寄せいただけますと幸いです。

何と5本撮りましたが、あっという間に見終えられます。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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