みうラジオ!議員がリレー形式で自由に話すコーナーがあるとE。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

ぎっくり腰に苦しんだ(おかげさまでかなり改善しました)先週末、なかなかのハードスケジュールでした。

土曜日の朝イチは娘さんの発表会。世界一可愛い子どもたちが集ったクリスマス会のため、全世界から観客が集まってきた津山市内の幼稚園において催された演劇を観賞しました。

ライブゆえのハプニング等もありましたが、子どもたちの頑張る姿はそれすら微笑ましく感じさせてくれます。ツヤマノミライそのものである子どもたちの存在と、そこに最前線で携わっている先生がたをはじめとした現場の皆さまに感謝した時間でした。

ノミネートさえされていればアカデミー賞間違いなしの名演を観た後は、平日でもここに行けば誰か知り合いに会えると言われるイナカマチの社交場、イオンモール津山へ。

この時も多くの人が演説を聞いてくださっていました…写真で見ると誰もいないように見える上に、そもそも落っこちた選挙(2015年)の時の写真ですけど。

津山市との間で防災協定を締結しており、行政情報を定時放送するなど市にとっても重要な情報発信源になっているラジオ局…エフエムつやまの10周年記念企画が催されておりました。午前中には市長をはじめ多くの人が参加しておられたようでした。

地元選出の国会議員、県議会議員などから祝電も多数届いておりました。イベントに顔を出した際など…しばしば「アナタも祝電の一つくらい送ってきなさい!」と言われることもありますが…正直、送ったことがありません。

ハッキリ言って”市議会議員レベルで市内開催のイベントに祝電送るのには違和感がある”…というのが率直なところではある(要するに実際足を運びなさいよと思ってしまう)のですが、もちろん全てのイベントに顔を出せるわけではないわけで…祝電を送ることにも一定の価値があるのだなということは改めて感じた1日でした。

滞在時間は45分ほどで、ライブでコンサートを少し拝見できた程度。わざわざ県外から駆けつけてこられた熱心な方などもおられた中、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしましたが…スタッフの皆さまの気遣いが随所に見られるイベントでした。会場でのライブの音を同時にリアルタイムでラジオにも流すわけですから、とても大変な試みです。

買い物客の皆さまなども足を止めて楽しんでおられましたし、以前実際にエフエムつやまの番組に出演させていただいた際には思っていたよりも多くの反響をいただきました。防災ラジオとして期待されている面もありますし、今後もますます頑張っていただきたいと感じ、改めて応援しないとと感じました。

正直を言いますと私自身はラジオはほぼ聞かないのですが…自動車による移動が生活の中心になるイナカマチでは特に、そもそも多くのリスナーがいる音声コンテンツには大きな可能性が秘められていることも間違いありません。

つか、俺も出演…放送したいぞコレは!リレー形式で全議員がそれぞれ自由に時間を使う市議会チャンネルなどがあってもイイのではないか?

毎度の妄想天使を抱きつつ…次の予定の会場へと移動しました。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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