津山の未来予想図、ビジネスプランコンテスト。松田公太氏来津!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

津山市議会、昨日で12月定例会が終わったところです。ただその話をする前に…なかなか濃い内容だった先週末の出来事について忙しさにかまけて発信しておりませんでしたので、ご報告や所感をまずは綴っておきます。

みうラジオ!議員がリレー形式で自由に話すコーナーがあるとE。

2019-12-18

前回のエントリーに書きましたエフエムつやまの開局10周年記念イベント会場を後にして向かったのは、グリーンヒルズ津山のリージョンセンターでした。今年4月の選挙戦最終日には個人演説会を開催した380人収容のペンタホールは、先般リニューアルされて綺麗になっております。

この時はぶっちゃけ100人集まっていただくのが精一杯でした。それにしても表情に余裕も覇気もない!

津山市内でなるべく気軽に多くの人に集まっていただけるわかりやすい場所の一つとして、来年度以降の議会報告会…というよりも市民と議員の交流会会場の開催場所として私の中で勝手に考えている、最有力候補地です。そこでHomingビジネスプランコンテストなる企画が催されていたわけです。

津山・美作地域で新たにビジネスに挑戦する創業希望者・第二創業者や、起業家精神を持った
学生、また、地域課題を解決するコミュニティビジネスで起業を目指す方の発掘、支援を目的とした
ビジネスプランコンテストです。
(公式サイトより引用)

ここにも市長をはじめお偉い方々が参加…市議会議員も何人か見かけました。私としてはこの日のメインイベントとして位置付けていたこの企画。友人知人が参加していましたし、そしてあの伝説の(?)日本を元気にする会でもお世話になりました松田公太さんのお話が津山市で聞けるという素晴らしい機会でした!

津山市にこのような場を用意してくださり、主催であるレプタイル株式会社さんの丸尾社長をはじめ、関係各位には感謝しかありません。非常に刺激的な笑いあり涙ありの楽しい時間でした。

最終審査に残られたファイナリスト9名のプレゼンはいずれも聞き応えがあり…選から漏れた方の中にも見事な発表をされた方がおられ、審査も大変だったことだと思います。

大賞を受賞したのは以前、ずっと放置している当ブログの目玉企画(忘れちゃいないのよ!ツヤマノミライの第一弾でも紹介させていただきました笏本達宏さん!

ツヤマノミライその1。新たなヒーローを生み出す笏本達宏さん!

2019-02-25

圧倒的なプレゼン力、ひたすら前を見据える言動は感動的ですらありました。

カッコ良い男が生み出すカッコ良いネクタイ…私もそろそろ手に入れなくてはなりません。今回のプレゼン内容にも繋がる試みを相談させていただく予定です。

個人的に応援していた方々も受賞されました。

課題が山積している津山市ですが、明るい未来を予感させる場だったことは間違いありません。ピンチはチャンス…みずから道を切り拓いていくことで未来は自分たちの手でつくることができる、改めてそう思わせてくれた登壇者の皆さまに感謝しております。

そして松田公太さんのお話。

ご自身のバックグラウンドからタリーズコーヒージャパンの立ち上げまで、様々な角度からお話いただいた講演会…帰ろうとしていた先輩市議会議員を引き留めた甲斐があったなと思える内容でした。

経営には運も必要…しかしその運はただ座していても降ってくるものではない。

運はみずから掴みに行くべし!

俺のナンパ哲学と同じ?

…って言ったら叱られるかもしれないけど、根っこは同じ。

みずから動き出さなければ始まりもなく終わりもこない、ってこと。

公太さんに選挙落選後…ちょうど4年前に掛けていただいた言葉。

2015年12月25日、参議院議員会館にて。

信念を貫き通すべし!

あたしゃ飲み込まれませんぜ!

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント