あらゆる津山関係者にご案内。ツヤマノミライに投資してみない?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日も帰りが遅くなった。

これからは今まで以上にシビアに動いていく。

また当ブログで報告できることが出てきたら、すぐにご案内するが…今日のところは詳細は秘密である。

最近超絶に忙しいのは本当に有難いことだが、やりたいことが多過ぎて…手を付けられていない内にメッチャ興味があることの賞味期限が切れてしまうこともあるのは悩ましいところ。

時間は誰にも等しく有限。

同様に、政治に関するリソースも有限なのだという事実を忘れないでいたいところ。あらゆる施策に言えることだが、未来永劫同じように取り組み続けることが可能なものなど存在しないのだ。

ところで世間では、特に観光業界ではこのところ…Go Toキャンペーンに毎日振り回されまくりンゴで超絶大変なようだ。物議を醸しまくった東京除外騒動から一夜明けた今日も、高齢者や若者の団体を対象外にするだしないだ騒いでいて…まぁ、控えめに言っても場当たり感を否めない対応に見える。

観光庁、割引団体旅行は業者判断 基準不明確、業界・利用者混乱も

前職では一応…いや、振り返れば本当に一応という感じだった気がするが…私は観光協会職員として、津山市のお隣…イナカマチ仲間である鏡野町の地域発展、魅力向上、知名度アップなどのために、様々な切り口からかなり”自由に”仕事をさせていただいていた。

つまり観光分野には思い入れが強いのが正直なところ。

あらゆる業界に同じことが言えるが、現場には先を見据えて積極的に進歩的な試みに取り組んでいる人もいれば…旧態依然として変化を嫌う人もいる。

一概にどっちがどうだと断定するつもりなどない。

ただ本当は皆…根っこの部分ではものすごく真面目に、真剣に、理想のおもてなしの形の実現に取り組んでいるからこそ…簡単には曲げられず、受け容れられないものもあるのだということも事実として学び、知っている。全ての事業について言えること。

決して見失ってはならないことは…何のためなのか、誰のためなのかということ…つまり目的!

損しない?手に入れば絶対得する津山市地域商品券をGETせよ!

2020-07-16

本日は昨日紹介した地域商品券(プレミアム商品券)の件に続き、津山市に在住の皆さまはもちろん…昔住んでいた元市民の方や住民票は津山にあるけど市外・県外に出ている方、津山市を訪れたことはないけど興味を持ってくださっている皆さまなど…全ての方々に贈る、クラウドファンディングをご紹介。

※画像タップ or クリックで公式サイトの情報をチェック!

当ブログの熱心な読者には今さらだが…クラウドファンディングって何って方はこちらをご確認ください。

すげーザックリ言えば、おまけ付きの寄附みたいなもの!

寄附ではなくリターン品を購入する売買契約という形式であれば、例えば議員などの寄附行為が禁じられている立場の人間でも支援可能だと理解している。

自信を持ってオススメできる、お得な内容。

私自身今まで…津山市の観光行政・観光協会の取り組みやその姿勢については、関係者に対しても、ことあるごとに当ブログや議会質問で物申させていただいてきた。

今後も言うべきことは言わせていただく。

言うべきことを言う際には、いつだって私は遠慮も忖度もしない。

DMO、つまり観光地域づくりを進める法人組織の整備を進めている最中で…かつて観光立市宣言までしている津山市だが…なかなかに現場の状況は厳しいもの。

津山市議会で執行部から観光への考え方を示していただいた際には…地域に経済的な効果を創出することが肝要だと答えていただいている。

誘客数だけを追い求めるのではなく、地域のあらゆる資源を結集し、活用する仕組みを構築することで滞在時間を延ばし、観光消費額を高めていくことを目標とした取り組みを進めていく…という方向性は確認済みなのだ。

なら、本気でやらないとね!

出来るだけの応援をしなくちゃならん…知っていただかねば!

コロナ禍の中で、多くの誘客が望めない状況下においても、観光消費額…つまり地域に落とすお金をできる限り増やし、なおかつ同時に津山の魅力を内外に売り出していくことが可能になるのが、何と言ってもこの施策の目玉だ。

つまり関係人口を増やしていく挑戦であるとも言える今回のクラウドファンディング、津山市をより発展させるための有効な手段の一つであると感じていますぜ!

ともかく今回、津山市観光協会がコロナ禍に屈することなく…先を見据えて戦っていく意思表示を示してくれたことは確かだろう。

多くの皆さまに応援していただければと思います!幅広い選択肢が用意されたクーポン券、地域の自慢が揃った返礼品がリターンに用意されている。

詳細情報をご確認いただき…趣旨にご賛同いただけましたら是非、ツヤマノミライへと繋がっていくと期待できるこの件への投資をお願いしたい。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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