高校生の生の声!将来積極的に津山に住みたい人は約4分の1。興味があることが特にない人、約3分の1!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

先日…超有難いことに、ある高校の生徒さん数十人のご意見を伺う機会がありました!よっぽど、先だっての議会質問の際に本会議での発言内で触れようかなとも考えたのですが…関係各位にご迷惑が掛かってはいけないので、議場でこの件を引っ張ってくるのは今回は取りやめた次第でした。比較的…と言うか、少なくとも津山市議会議員の中では日常的に子どもたちの声を聞く機会が最も多いであろうと勝手に自認している私ですが、津山市議会議員としては市教委が所管するのが中学生までということもあって、その対象は正直、小・中学生が圧倒的に多いです。

以前、大学中退の私が立教大学の優秀な学生さんたちとお話しさせていただくような機会をいただけたことがありましたが…今回のように、18歳成人となった今…まさに子どもと大人の境界線上であると言える多感な時期である高校生の思いにダイレクトに触れられる機会は得難いもので、大変に参考になりました。

つか、メッチャ嬉しかったです!

もちろんこうしたチャンスをいただけたこと自体が最高に嬉しいわけですが…何しろ、意外にもと言うべきか…アンケート的な試みの結果、思っていたよりも津山に住みたい、住み続けたい、あるいは帰ってきたいと思ってくれている生徒が少なくないことが実感できたので。

反面、興味があることが特にないと答えた人数が想定よりも遥かに多かったことは気になりました。まぁ…自分自身の高校時代を振り返るとモテることが圧倒的優先事項でしたし、それ以外にも興味関心があることは山盛りで、今でも色んな関心ごとがある私自身を物差しに考えてしまうこと自体がナンセンスと言えばそうかもしれません。

ただやっぱり振り返ってみたときに、それが何であれ…個人として興味があること、好きなことがある子たちには全力でそれに向き合ってくれたら良いな、そうできるような環境を大人として整えるお手伝いをしたいなと思うところなのです。

興味あることがないという人、好きなことが見つからないという子に、無理やり見つけろと言う気は一切ありません。

ただ、選択肢を奪うような大人にはなりたくないのです。

議会で仕事をさせていただいていたり…政治関係の方々とコミュニケーションをとる機会が少なくない私としてみれば、語弊を恐れず言ってしまいますが…このままの生活をずっと同じようにしていたら、ハゲるってのはもう避けようがないとして(もうハゲとるやんとかいうツッコミはナシで!)早く死ぬだろうなと思っているのが正直なところです。

議員になりなよ、楽しいぞいって言えるような職場環境(?)を整えていきたいものです。

あ、もちろん…どんな時でも最大限、できる限り楽しみながらやらせていただいています!

深読みしないで文字通り読んでくださいね。ま、どう読んでも自由だけど。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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