出来ることしか出来ん…だが全力でやる!津山市民相談室開設中!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、今日もナンダカンダで遅くなってしまった!もう23時20分を回っております…予定外に21時から23時くらいまで電話が続いて時間を取られる事態になってしまったのですが…でもとても大切なことを話せて先に繋がる時間だったと感じているので、有意義な時間の使い方だったと後々も思えるように動いていきます。

しかも今夜は他にもやらねばならない仕事があります。ちょっと気合を入れて書こうと思っていた案内が幾つかあったのですが明日以降に回すことにして…日記風にサクッとまとめさせていただきます。

昨日も動くひらく&当ブログにおいて、何でもわからないことなどお尋ねくださいとご案内したところですが…昨日も今日も、件数は数えてもいませんがこのところ相当数のご連絡をいただいています。メールやSNS、電話、さらには郵便など…様々な手段で頂戴しておりますが…正直、結構膨大な感じで対応が追いついていません。

津山市内で岡山県内初の学校でのクラスター!困ったら俺に聞け!

2020-11-04

お願いとしては…勝手を言いますが長文や緊急性の高い内容はできる限りフォームメールから送っていただけると幸いです。スマホだとチェックしづらい上にSNS等だと埋もれることも多いためです。

返事が必要だと判断した内容には時間が掛かってもお返事はしますが、答えようがないものや単なる文句や誹謗中傷の類、その他意味不明な内容などには返事している時間がないのでね…悪しからず!

暇潰しは他所でやってくださいな。
また緊急性が高い案件というのは、必ずしもこのところ連日問題になっている新型コロナウイルス感染症関係のことだけではありません。

例えば、今日は児童相談所にも行ってきました。

本日は資料をいただきに行っただけで、特に直接の相談案件があったわけではありませんが…児童虐待やDVなどは…どう考えても緊急を要する案件です。またDVには身体的暴力だけではなく、精神的暴力や性的暴力なども含まれます。

相談は匿名でも大丈夫ですし、無論、行政窓口をはじめとした必要な関係機関や専門家へのお繋ぎもいたします。ただ実際は、この種の問題への個別サポートは議員としてはかなり踏み込んだ領域の話であり…全国の議員仲間でも取り組んでいる人間は多いとは言えません。少なくとも津山市の場合、議員には今までこうした対応はしてもらえなかったという声を何件も聞いています。

だからこそ、そこにニーズもあると感じてやっているところですはありますが…例えばこの種の相談などを受ける際、私が物凄く正直に最初にいつもお伝えする当たり前のことがあります。

それは出来ることしか出来ないということ。

これを伝えておかないと、こちらも色々な意味で苦しくなることがありますし…根本的な解決に繋げられないと考えています。

仕組みそのものを改善することこそが、議員に本来期待される大きな役割だからです。

そんなわけで、このところ業務の一部が相談室化している印象もあります。しかし気楽に相談してもらえる存在というのも地域に密着した市議会議員の仕事として期待されている面かなと思うところです。

できる限り継続していきますが…カウンセラーでも精神科医でも、ましてや占い師でも、当然ながら医師でもないことは十分にご理解いただいた上でご相談いただけると幸いです。

ただの議員の40歳改め42歳ですが…頑張っていきますぞ!

あと、本日の津山市の新型コロナウイルスの新規感染者は1名でした。

津山市からは津山圏域の一市五町(津山市・鏡野町・勝央町・奈義町・久米南町・美咲町)で協力し、感染症予防対策の啓発を行っていくということで、住民の皆さまに対して防災行政無線や、以下の画像をチラシ・ポスターにして公共施設へ設置するほか…通勤・通学での移動がある方々にご覧いただき、より注意していただくために、路線バス事業者や高校・大学等への頒布を行っていくことが発表されました。

皆さまの方でも、当ブログにアップしている画像は啓発にご利用いただく分には自由に使っていただいて結構ですので…先だって公開した動画でも述べておりますように、どうか周囲の皆さまに正しい知識を届けるためにお力添えいただけますと幸いです。

よろしくマお願いします!

今日はまた改めてやる気になるキッカケも貰える出来事もあったし…何だか不思議な1日でした。

皆もお疲れ!

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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