ひらく出番は10日!今回も濃い質問を準備中…12月議会開会。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて…津山市議会では12月議会が本日開会し、質問順も確定いたしました。

約束しちゃったから…明日までには質問の骨子を仕上げないとなりません。そして正直に告白いたしますと、まだほとんど文字起こししていません。何しろ、質問通告を提出した時点では質問原稿は頭の中での構成だけで、まだ一文字たりとも書いていませんでした。

質問通告とは、今回の議会ではこんな質問をするつもりですよというザックリした内容を津山市当局へと示すものです。毎回、議会開会日の午後3時が提出締め切りでして…今日も、私は20個ほど箇条書きにした質問項目を前に…いつもの議員控室で、どの項目を選ぶか最後の最後まで悩んだ末に、最終的に大きく三つ、14の項目に絞って(?)提出したのです。

この後、まずは当初質問の原稿を提出して…担当課の職員の皆さんと協議して、再質問以降のやり取りについて調整を進めていくという流れです。

その結果、ほとんど固まった内容を議場で”再現”しているのです。

セレモニー議会などと揶揄される所以ではありますが、多くの自治体でこうした事前の調整がなされているのは、議場でのやりとりをスムーズにするためにある程度は必要な準備だと考えています。何しろパソコンの持ち込みすら認められていない議場で、例えばいきなり数字を示せと質問しても正確な数値を答えてもらうことなどほとんど不可能ですから。

議会前にバタつくのは実は毎度のことで…私がしばしば採る自分で自分を追い込む大作戦ですが、これは私のような追い込まれないとやらない人間に対しては非常に有効な手法です。集中して一気に仕上げることができるなら、これはこれで良いと思っています。

納期は守らねばならないけどね!その方が結果的に多くの仕事に向き合うこと、取り組むことができると考えているからこのやり方を継続しているわけです。そして、この原稿書いている段階で納期を無視している別の仕事があることを思い出してしまった。

やらねば!

そんなわけで今回の津山市議会の質問も、盛り沢山の内容でお届けします。時間足りるかな?ちなみに今日のアイキャッチ画像は前回9月議会の一般質問の際のものですが…19秒しか残っていなかった(持ち時間は議員一人当たり30分、執行部側の発言は含まない)ようです。

私の出番は12月10日、トップバッターです!

一番手は久しぶりなので緊張するな…というのはもちろん冗談です。

誰よりも楽しみつつ、誰よりも真剣に。笑いあり涙ありの展開をプロデュースします!

今必要な内容を本気でお届け。

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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