谷口圭三市長の目指す津山市。施政方針から津山の未来を考える。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

始まりました、津山市議会3月定例会。

今日は朝9時から政務活動費経理担当者会議、9時半から議会運営委員会、10時から全員協議会、11時から本会議というスケジュールでした。昨日も案内していたように、本会議では谷口圭三市長から来年度の施政方針が示されました。

施政方針とは自治体運営の基本方針や、今議会に上程されている令和3年度一般会計予算の中で示されている主な施策の方向性などを語るもので、津山市の将来にとって非常に重要な内容です。

可能であればぜひ動画でご覧ください!

まぁ、市長がひたすらに45分くらい原稿を読み上げているだけの動画だと言えばそうなので…面白いか否かで言えば、面白くはないと私も思います…すでにそんな声をいただいたので、言っちゃいますけど。

つまんねー長い動画なんて、見ていられるか!

そういうアナタにはこちらをオススメします。津山市公式サイトにはこの施政方針の全文がアップされていますので、市民の皆さまには一度お読みいただきたいところ。

施政方針の内容について率直に申し上げると、かなり理想に満ちた内容であり…いかにして実現していくのか十分に説明がなされていない点が散見され、不透明な部分も多々あると感じたのが正直なところです。

ただ前向き、そしてやる気に溢れ、山積する課題に”剛毅果断”に取り組んでいく意思の表れが随所に見られる内容ではあると思ったのもまた事実です。この四字熟語が今回のキーワードのようでした。

つまり本当に本気で取り組み…そして実現できるのであれば…とても良い内容でした。

施政方針に添った自治体運営がなされていくことを願い、そして適正に遂行されるように注視しつつ…私も自身の業務にしっかりと取り組んでまいります!

私の質問順が決まりました!

3月9日トップバッター、10時からです!

動画を観ていただく方にも楽しんでもらえて、わかりやすく伝わって…そして無論、今質問すべき大切なテーマに絞って、持ち時間30分を有効活用します。今までの私の通告内容の中では最もボヤッとしていてわかりづらい印象がありますが、実際の中身は極めて具体的でイメージしやすい質問をさせていただくつもりです。

お楽しみに!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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