津山市議会議員だけど目指すは世界?津山のために外でも頑張る!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて…今日も私は5時起きして行動開始。

FacebookTwitterでも紹介した勝北陶芸の里工房には私は恥ずかしながら(?)初めて行きましたが…まぁ、市民であろうと興味がない人は当然そうだと思います。

別にこの施設に限った話じゃなくて、広い津山市のことを全て把握している人なんているわけないし…自分が興味がないことに関する情報は、例え見聞きしていても頭に残っていない人の方が多いでしょう。

だからこそ、事実を知ってもらうことには意味があります。

本日津山市側に原稿を提出した今回の一般質問(私の出番は12月10日!)では、こうした利用頻度のあまり高くない公共施設や未利用の公共施設などの有効な利活用について…公民連携という、これから先の自治体経営に必要不可欠な視点であり、なおかつ津山市が現時点においてもすでに全国的に先んじた取り組みを行なってきている明日への希望の一つについての質問も盛り込んでいます。

この項目は14の質問項目の中でも、とても楽しみにしている内容の一つ。

そんなわけで日中は津山市議会12月定例会一般質問のアレコレで津山市の職員の皆さまとやり取りしたり…その延長で他県を含む広域自治体の職員の方とのやり取り、さらには国つまり省庁職員の方から説明を受けたりと、行政職員の皆さまにお世話になりまくった1日でした。

その中でも一番嬉しく刺激的だったのは、津山市の若い職員さんとの前向きな相談です!

あと本日は電話も鳴りっぱなしの1日だったために、ぶっちゃけ折り返しをできていない方が多数おられますが…急ぎの用件等の場合はメールなどでその旨を伝えておいていただけると助かります。議会前の忙しい時期の時間の使い方は特に計画的に進めないと、場合によっては予定を飛ばすことにもなりかねないので…こうしたご無礼をすることも多くなりますが、何卒ご理解いただけると幸いです!

閑話休題というか、逆に話を横道に逸らそうと思っているのですが…今日はYahoo!ニュースのトップやTwitterのトレンドにも赤磐市の市議会議員が登場していました。

「この若造が」と検体の便を投げ付け…赤磐市議が議員辞職 岡山

一部では先日から話題になっていた赤磐市の市議会議員の方が辞職されたそうです。

なかなか過激な人物だったことは記事からも明らかですが、地方議会ネタって…こういうくだらないことばかり取り上げられるのは情けない話ではあるのですが、残念なことだなぁとも思うところです。残念と言えばつい先日、倉敷市議会もまた恥ずかしい報道がされていました。

県外視察の「感想」使い回し 倉敷市議会、複数会派で

他所の自治体のことを言っている場合ではないかもしれません。

津山市議会ではこうした恥ずかしい報道が出ることがないように、気を引き締めて取り組んでいかねばな!

ただ、こういう悪い意味でのセンセーショナルな報道ばかりがなされる政治への発信については、大いに違和感があるところです。たとえばイナカマチの市議の取り組みなんて…多少面白いことしていても地元紙にすら取り上げられないものですが、こういうやらかした系のネタは全国ニュースにすらなるわけです。

私は嘲笑や失笑ではないネタで津山市議会の名を全国に轟かせるべく、頑張っていきます!

言うまでもないことですが面白い取り組みをしている人って世界には沢山いて、そういう方はどの年代のどんな属性にも必ずと言って良いほど存在します。

つまり、常識知らずのアホとんでもない勘違い野郎ばかりいるように思われているかもしれない政治の世界にも、まともな人は沢山いますし…めちゃくちゃ面白い人もいるのです。

最後に…先日読んだ記事、当ブログでも何度も紹介させていただいているオンラインセミナーの運営でご一緒させていただいている東京都・小金井市議会議員の白井享さんのインタビューが超絶にカッコ良くて心に響いたので紹介させていただきます。

マニフェスト大賞実行委員長が語る「僕が政治にストイックに取り組む理由」

この記事読むまでは白井さんの活動内容をそれほど把握していたわけではなかったのですが…私が津山市で言っていること、やっていること、そしてやりたいこと…はるかにスケールアップして実際に取り組んでいる素晴らしい方です!

なれないのはわかってるけど…こんな風になりたいと思わせてくれる政治家・議員ってカッコイイし…こーゆー凄い人たちと一緒に仕事や勉強ができる環境にある現状はとても有難いことです。ただ私の本分はあくまでも津山市をより良くしていくこと。

津山で暮らす私たちの生活をより豊かにより楽しく、元気に幸せにしていくことが目的です。全てはそのため、そこに生かしていくためなのです。

津山の中でも、津山の外でも。

精一杯頑張っていきます!

そう言えばアイキャッチ画像…白井さんも以前オッサンの自撮りはナシって言ってたなぁ。確かに公式サイトの写真も素敵。

誰か私を撮って!

こんなこと言っちゃう時点で明らかに違うもんな…いや、別にイイんですけど。

出過ぎた杭は打たれない?オッサン議員の自撮りはアリかナシか。

2020-10-01

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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