未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
正直、書くことも何も考えていなかったので、今この時間…23時40分のYahoo!ニュースのトップの中から最も興味深かったものについて書きます。
私はこう見えて小学校時代は野球が大好きで…みずから同級生を集めてスポーツ少年団などとは別の野球チームを作りあげて、草野球を楽しんでいたものです。
天性の”ええカッコしい”であったガキ大将的な私がほとんど絶対君主制に近い独裁政権を敷いていた当該チームでは、私だけではなく…皆がプロ野球選手の真似事のようなプレイを楽しんでいました。今思えばそれはそれで先進的な方針(?)だったなと確信にも似た思いもありますが…ただ、そのせいでスポーツ少年団のコーチには「お前が素人野球を教えるからだろうが!」って超絶理不尽に怒られた記憶が今でも残っています。
そんな私の最大のヒーローは、清原和博その人でした。
岡山県にはプロ野球チームはありませんでした。まだまだ、世間的にはある意味でパ・リーグ何それ美味しいのって空気が残っている時代でしたが、清原がいる…そういうことで熱烈な西武ライオンズファンだったのです。清原和博大百科という本を何度読んだかわかりません。
買えるみたいやん…ってか、めっちゃプレミア付いてるやんけ!
この本の内容は今でも結構覚えています。そのくらい好きでした。
当ブログでも何度も清原好きは公言してきたし…逮捕されたのは当ブログを書き始めた頃だったはず。触れたような記憶があります。だからってわけじゃありませんが私は、やり直しが認められるような社会であってほしいと強く願っています。
ただそれにも、限度がある。
良い方向。この件の当事者と向き合っていると時効もクソもあったものではないことは明らか。2度と教員に戻れないように制度を整えるべきと考えている。基本的に再チャレンジできる社会を望むが、ここを踏み外す人に子どもたちへの教育に携わってもらいたいとは微塵も思わない。https://t.co/1hA3XxhNaJ
— みうら⋈ひらく (津山市議会議員) (@miurahiraku) January 27, 2021
更生は当然に必要なこと…何しろ、罪を犯したわけだから。再チャレンジできる仕組みを社会として整えてチャンスを与えていくこと自体には賛成だけど…こうした過ちを犯してしまった場合、子どもとの関わりがないフィールドで再チャレンジしてもらいたい。つまり教員として何事もなかったように復帰することなど許されないというのが私の正直な所感です。
突っ込みどころしかないけど…このあたりの法整備は完全に国会マター。
教員免許の無期限失効、見送りへ わいせつ厳罰化で検討―文科省
今日は教育現場の皆さまと良い話ができました。津山市は津山市で…より現場に近いからこそできる支援と、子どもたちを守るための仕組みをつくるために…尽力していきます!
本日はこんなところで。また明日!