できることは必ずある!優しい世界実現のため、積極的な行動を。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

GW11連休なんていう方もおられるようですが、コロナ禍の今は2年前までとは異なる休日の過ごし方をしている方も多いでしょう。今日も色々とありましたが…まず独り言を共有しておきます。

表現の自由を標榜している立場としては、言いたいことを言うのはその人の自由で勝手だと思っていますが…まぁこういう世界は優しくないなぁと感じるところなのです。

今日は葬儀に行ってきたことを話したある場で「葬儀をこのタイミングでするのってどうなの?」的な意見が出て…それに対して、気持ちとしては現状を踏まえた際に理解できる部分がないでもないのですが…何と言うか、悲しいなぁと思ったのが正直なところです。

そもそも、タイミングなんて選べないじゃん。

今日が明日になったからと言って、どうにかなる問題じゃないことが明らかじゃないですか…ご遺族も家族葬という選択肢があることなんて、絶対にわかった上での決断です。

Twitterに書いた結婚式はまだしも…葬儀の日程なんて、基本的には「よし、あの人の葬儀はこの時期にしよう!」なんて前もって決められるものではありません。亡くなってから日程調整をする場合、選択肢は限りなく少ないはずです。

このコロナ禍において、当事者の苦労や決断までの苦しみは、それこそ今まで以上に大きなものになっているはずです。そこに当事者以外の者があーだこーだ言うのは、あまりにも想像力が足りないのではないかなと感じるのが率直なところ。

久々に、動くひらくを更新しました。

4月17日に当ブログにて”誕生日おめでと運動”のスタートを発表して…2週間少々が経ちました。

目指すは優しい世界。大切な日に誕生日おめでと運動を始めます!

2021-04-17

おかげさまで想像を超える使い方をしていただいています!

ご協力いただいた方々に超絶感謝。

誰かが世界に生まれ落ちた、誰かにとって特別な日に…誰かを祝い、誰かに祝われる。この運動は皆が少しだけ幸せになれる取り組みで、望まない孤独対策などにも有効と考えられることは上記エントリーでも書いた通り。

当初、私は自分自身の誕生日をお祝いしてもらいたい人の利用をメインで想定していましたが…むしろ自分自身ではなく、誰かの誕生日を祝うために活用いただいています。誕生日という、当事者にとっては間違いなく特別な日に…誰かに厚意を届ける行為は、確実に好意をもって受け止められます。

おめでとう&ありがとうの連鎖が世界を少し優しくする運動に、ぜひ皆様もご参加ください!この”誕生日おめでと運動”もあくまでも世界をより楽しく暮らしやすくしていくための一つの手段であり、一例に過ぎません。思いやりを少しずつでもアクションに繋げて、形にして、成果に結びつけていきましょう!

世界を優しくしていくために、私たち一人ひとりには各自できることが必ずあるのです。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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